交通安全子ども自転車大会 表彰
6月に行われた警察署主催の交通安全子ども自転車大会に、東成区の代表として5年生の児童4名が出場しました。他の小学校の児童たちといっしょに自転車の安全な乗り方について、筆記や実技で得点を競い合いました。残念ながら入賞とはなりませんでしたが、宝栄小学校の代表として、東成区の代表として参加し、練習の成果を披露することができました。今日は、その功績を称えに、警察署の方が来られました。賞状をもらった4人の児童は嬉しそうに笑顔を見せていました。宝栄小学校の子どもたちには、交通ルールを守り、安全に自転車に乗ってほしいと思います。
今日は七夕です
7月7日は七夕。笹に1年生はどんな願いを込めた短冊をつけたのでしょう。
「プール じょうずにおよげますように」 「ケーキやさんに なれますように」 「けいさつかんになれますように」 「そらから おかねが ふってきますように」 と、1年生の子ども達のいろいろな願いの込められた短冊が,笹に飾られたいました。 5年 家庭科調理実習
5年生の家庭科「はじめてみようクッキング」の学習で調理実習をしました。ゆで卵とゆで野菜を使ったサラダをつくりました。班で協力して材料を包丁で切り、なべで卵やにんじん、ブロッコリー、キャベツをゆでました。手作りのフレンチドレッシングに顔をしかめた班もありましたが、自分たちでつくったサラダの味にとても満足している様子でした。後片付けまできっちりと最後まで一生懸命取り組みました。
5年生 車いす体験
7月5日(水)5年生が車いす体験をしました。車いすの役割を学び、その車いすを利用する人の気持ちを考え、学習に取り組みました。実際に車いすに乗ったり、介助する側に立ち車いすを押したりしたときには、「小さい段差を越えるのが難しかった!」や「車いすを押されるのがとても怖かった!」という声がたくさんあがりました。車いすを利用する人の気持ちになって考え、思いやりの心を持って行動できるような宝栄っ子でいてほしいと思います。
7月の玄関掲示です
明日から7月。梅雨空の広がる毎日ですが、セミの声が間もなく聞こえてくることでしょう。小学校の玄関掲示も7月に様変わりします。7月といえば七夕。5年生の子ども達の願いを込めた短冊が飾られています。学校へ足を運んだ日は、ぜひ一度足を止めて、一人一人の願いを読んでみてください。
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