2年生学年通信を配りました。3年生学年通信を配りました。
3年生学年通信『さんねんせい』を配布しました。
下記写真の他にも配布していますので、 ↓をクリックください 3年生学年通信『さんねんせい』6月19日号 3年生学年通信『さんねんせい』6月26日号 3年生学年通信『さんねんせい』6月26日号2 本日の献立/6月30日(金)・牛肉と野菜のケチャップソテー ・グリーンアスパラガスのサラダ ・パインアップル(缶詰) ・コーンスープ ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 814kcal、たんぱく質 33.3g、脂質 22.5g ☆オリーブ油☆ オリーブ油は、おもにヨーロッパ、地中海地方で生産される植物性の油脂で、オリーブの果実を圧搾し、水分などを取り除いたものです。オリーブの原産地は、アジア、地中海東部の沿岸、北アフリカなどいろいろな説があり、はっきりとはわかっていませんが、紀元前3000ごろには中近東で栽培されていたようです。古代ギリシアでは、競技会の勝者にオリーブの枝で作った冠(かんむり)が与えられたそうです。また、旧約聖書では平和の象徴とされ、現在の国際連合旗にも地球をオリーブの枝でかこんだような図柄が描かれています。 日本へは1861年ごろにフランスからオリーブの苗木が導入され、明治15年に神戸に植えられたものから、日本で最初のオリーブ油が生産されました。その後は、小豆島で順調に栽培され、オリーブ油も生産されています。オリーブ油には国際基準があり、風味や酸度によってクラス分けされています。果実を低温圧搾したものは、緑黄色から深緑黄色で、独特の風味があり、これを「バージンオイル」といいます。とくに一番搾りのものは「エキストラバージンオイル」と呼び、最高ランクとされています。 バージンオイルの主成分は、オレイン酸で、そのほか、ポリフェノールやβカロテン、αトコフェロールなどが多く含まれ、悪玉コレステロールの抑制、動脈硬化の予防などの働きがあるといわれています。イタリア料理など地中海料理には欠かせない材料として、炒めもの、サラダ、ピザなど、風味や香りが生かされ幅広く料理に利用されています。近年では、日本でもおなじみの食品となり、和食にも利用されることがあります。 今日の給食では、ローストチキンの下味に使用しています。 本日の献立/6月29日(木)・鶏肉とじゃがいもの煮もの ・ほうれん草ともやしの炒めもの ・だいこんの甘酢あえ ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 788kcal、たんぱく質 32.5g、脂質 19.6g ☆でんぷん(澱粉)☆ デンプンは、植物の光合成によって得られる炭水化物の1つです。イモ類や穀物に多く含まれ、これらを砕いて水中に放置することで、たやすく粉末状になって沈殿することから、オランダ語の「Zink-Poeder(沈殿しやすい粉)」を日本語に訳す際に「澱粉(でんぷん)」としたそうです。原料には、ジャガイモ、サツマイモ、トウモロコシ、コメ、コムギなどがよく使われています。いずれも見た目はほぼ白色の粉末で、味や香りはほとんどありません。 料理でとろみをつけるのによく使われているのは、ジャガイモデンプンで「馬鈴薯(ばれいしょ)デンプン」ともいわれます。一般的には、「片栗粉(かたくりこ)」と呼ばれていますが、本来の片栗粉は、日本の北東部を中心とした各地で自生するユリ科のカタクリの根茎を原料とするものです。しかし、自生のカタクリが減少する一方で、明治以降、北海道でのジャガイモ栽培が盛んになってきたため、その原料をジャガイモに置き換えられましたが、名前だけが今も残った形となっています。 サツマイモデンプンは、「甘薯(かんしょ)デンプン」ともいわれ、わらびもち、葛餅、葛切りなど、和菓子類の材料としてよく使われています。これも代用としての利用が多く、本来ワラビの地下茎から得られる「わらび粉」や、葛の根から得られる「くず粉」の代用として、それぞれの名称で市販されています。 これら以外にもいろいろなデンプンが、食品としてだけでなく、接着剤やブルーレイディスクなどの工業用品、化粧品など意外なところにも、私たちの身の回りで使われています。 今日の給食では、ジャガイモのでんぷんを豚肉の揚げ衣として、また、そのタレにとろみをつけるために使用しています。 PTA実行委員会を行いました
6月26日(月)1930より多目的室にてPTA実行委員会が開催されました。
夏に向けて、祭礼巡視、社会見学などの打ち合わせを行いました。 いつもありがとうございます。 |