４５分間がこんなに短かく感じるなんて。ほとんどの児童が、まだまだ指導を続けて受けていたいと感じているのではないでしょうか。それほど充実した時間でした。次回までの宿題もいただいたので、がんばって教えてもらった動きを重ねて、より成長した姿を１１月には見てもらいましょう。
　朝原さんをはじめ、指導していただいた「ＮＯＢＹ　Ｔ＆Ｆ　ＣＬＵＢ」に皆さん、本当にありがとうございました。次回１１月の第２回目の指導も心待ちにしています。

　子どもたちの動きや走りを、グランドの真ん中で朝原さんが見守ってくれます。また、朝原さん自らが見本を示してくれる場面もたくさんあり、５・６年生も、より「きれいな姿勢」で「より早く遠くへ」動けるように頑張っている様子が伺われました。

　一人一人が「よりよい動き」を少しでも学ぼうと、一生懸命取り組んでいました。

　さすがに高学年です。バランスをとる動きや難しい動きもクリアーした児童がたくさんいました。運動が苦手な児童も、コーチの素晴らしい動きを見て、よいイメージを持って動けるようで、いつもより「よい姿勢」や「よい動き」ができていました。

　たくさんの報道陣に囲まれて、最初は緊張気味だった５・６年生ですが、コーチたちの笑顔にだんだんと気持ちがほぐれていきました。そして、しだいにコーチの指導に引き込まれていったようです。