書道部活動 2
先生に筆を持ってもらって教えていただくこともありました。
3年生の女子生徒は、大きく長い半紙に「有終完美」と書き上げていました。物事を最後まであきらめることなく、成し遂げることの意味ですね。大筆にいっぱい墨を含んで、バランスよくのびのびと書けました。 あんな風に字が書けたらと!! 部活動の終わりには、筆をバケツで洗い、硯に残った墨滴を残らずふき取って、後片付けも最後までバッチリでまさに「有終の身」でした。 コンクールには珠玉の一点が応募されることと思います。またこの夏の作品群は、10月末の文化発表会で皆さんに披露されことでしょう。 書道部活動 1
書道部が2年生の教室で活動をしていました。
先生の指導のもとコンクール応募作品の練習です。姿勢よく背筋をぴんと伸ばし、文字のごとく精神統一しての書道でした。 8月に入り夏休みも中盤い差しかかり、出席者がいくぶん少ないようでしたが、空調の涼しい風を受け頑張っていました。 黒板には日頃の作品も掲示されていました。 野里住吉神社の夏祭り
夏休みに入り各地で夏祭りが行われています。
歌島中学校校区には鼻川神社と野里住吉神社、そして校区外になりますが加島に香具波志神社があり、それぞれ夏祭りがあります。 7月31日(月)と8月1日(火)は野里住吉神社の夏祭りです。今日の昼過ぎ、夏祭りの「だんじり」が歌島中学校の正門前を曳行していました。引手には私になじみの顔も多く交じっていました。 20時ごろからPTA実行委員さん・校外補導委員さん・青少年指導委員さんとともに、十数名の歌島中学校教職員も一緒に、神社とその周辺を巡回させていただきます。 英語部の部活動2
英語部の部活動に顧問の先生だけでなく、大阪市外国語指導員(C−NET)のMichael(マイケル)通称Mike(マイク)先生にも参加していただいていました。
マイク先生はカナダ出身で、日本に10年間在住し、日本のことも詳しい先生です。 部活動では、有名なテレビのクイズ番組「Jeopardy」(ジェバディ)をしていただきました。6つのテーマごとに難易度により違う点数の質問をマイクが出し、部員が答えるものです。生徒は2チームに分かれて、正解したら設問の得点が回答者チームがもらえ、チームで争いました。 生徒達は豊富な知識でマイク先生の質問に素早くこたえていました。世の中のグローバル化が進む中での、会話中心のネイティブな英語に身近に接する部活動でした。 生徒達は楽しげで生き生きとし、先生方とともに笑顔がはじけていました。 英語部の部活動1
英語部の部活動を見せていただきました。1年生の教室で程よく空調の効いた部屋での活動でした。
部員が顧問の先生を囲んでの活動です。 お互いが初対面の場面設定での自己紹介であったり、暑中見舞いを書いたり、絵本を読んだりと、英語の世界に溶け込んだ活動でした。読み・書き・聞き・話す4機能をバランスよく取り入れた部活動でした。 |