吹奏楽部 大阪府吹奏楽コンクール北地区大会に出場
吹奏楽部が、7月28日(木)、大東市立総合文化センターサーティホールにて行われた大阪府吹奏楽コンクール北地区大会に出場しました。
課題曲の木内涼作曲「マーチ・シャイニング・ロード」と、自由曲のコダーイ作曲「ハンガリー民謡『くじゃく』による変奏曲」を演奏。練習の成果を存分に活かし、全員が楽しんでいい演奏をすることができました。 コンクールの結果は銀賞。金賞を目指して頑張ってきた吹奏楽部にとっては残念な結果となりました。この悔しさを忘れず、これからもさらに心と技術を磨いて、来年こそは府大会出場を勝ち取ろう、と部員全員心に誓いました。 早朝の集合、夜遅くの解散と、非常に長い1日でしたが、保護者の皆様、トレーナーの先生方、OB・OGなど、たくさんの方々の支えを改めて実感する1日にもなりましたね。 吹奏楽部の皆さん、この感謝を決して忘れず、これからも頑張っていきましょう! 写真は、コンクール前日の練習の様子と、コンクール当日・演奏直後の記念撮影の様子です。 給食食器カゴの洗浄
夏期休業中は中学校給食が休止になっています。この時期を利用して、給食配膳室の備品の整備作業等をしています。
給食を教室に運ぶための運搬用のカゴと牛乳缶を、給食業者が引き取りにきました。2学期からの給食に向けて、給食業者の工場で洗浄・消毒するためです。 台車に載せてスロープを下り、廊下をとおりトラックまでやってきました。給食の食器かご・牛乳缶をのせた台車が、リフトでトラックの荷台に載せ並べられ、給食工場に向けて出発です。数日後に工場できれいになってまた戻ってきます。 また配膳室を閉め切って、薬剤による燻蒸消毒もされました。 消防用設備の点検 3
消防設備だけでなく、 誘導や避難関連の点検も丁寧に点検されていました。
防排煙設備(防火戸)も実際に作動させての点検でした。下の写真は5号館の防火戸が作動してしまっているところです。 消防設備が活躍することがあってはいけませんが、万が一の時には我々を守ってくれる大切な設備です。消防設備に関わらず、日頃から丁寧な取扱いを心がけてください。よろしくお願いします。 消防用設備の点検 2
屋内消火栓設備の点検では、各階に設置してあるボックスを開けて、ホースノズルやホースの入念な点検作業でした。
このボックスには火災発生時に押すボタンや、赤色灯で火災を知らせたり警報音で知らせる機能もあり、火災発生時の重要な機能を担っています。 火災発生時の一番身近な消火装置としては、消火器かと思います。本校には60数本の消火器が廊下等を中心に配置されていており、形状や機能の異常と有効期限等のチェックがありました。 火災発生時の対応として、消防ポンプを利用しての消火活動があります。検査では1号館屋上にて、消防ポンプを実際に動かしての圧力試験がなされました。消防ポンプ室のある5号館からは相当離れていますが、ホースの先につけられた試験装置からは力強く噴射が出ていました。 消防用設備の点検 1
夏休みに入り各種設備の点検作業が行われております。校内にある各種消防用設備の点検が7月27日(木)にありました。
自動火災報知設備の点検では、各部屋の熱感知機に熱源を当てて、火災報知設備の本体と1部屋ごとに連絡を取りながらの確認作業でした。 また煙感知機の検査では、各部屋の天井から煙センサーを取り外して、試験機にセットして線香の煙による反応でテストされていました。 |