うわついた気持ちがきっと命とり西成区青少年指導連盟が募集した「夏季生活標語」に、全校生徒の皆さんが応募してくれました。その中の表彰作品が「うわついた気持ちがきっと命とり」。表彰状と記念品の伝達がありました。 「命とり」とは大事なものを失う原因となるもの、失敗、という意味でよく使われる言葉です。夏休み前のこの時期や夏休み中、普段にはない開放感、祭り・様々なイベント・外出など、まさに「うわついた気持ち」にさせてくれる要素はたくさんあります。そんなときに思わぬ失敗が起こりやすい。それでも、「しまったな」「保護者や先生にしかられるな」ぐらいで終わる失敗なら、しっかり反省すれば次に生かすこともできます。しかし、本当に命にかかわるような大失敗につながりかねない危険性も潜んでいます。ルールを守る、保護者に内緒にせず、保護者の言うことをしっかり聞く、安全についてきっちり考える、といった基本を忘れないように過ごしましょう。「うわついた気持ち」の中でも特に危ないのが「これくらいなら、たぶん大丈夫だろう」という気持ちですよ。 生徒会からは、「国際平和村」で暮らす子どもたちに向けた募金活動の呼びかけがありました。 卓球部 7ブロック合同練習会 in 大領中学校1年生の女子2人、男子3人と2年生男子3人が住之江・今宮・住吉第一・大領中学校にそれぞれ勝ち、一回戦を突破しました。1年生で男子が1人だけ二回戦も勝ちましたが、三回戦では負けてしまいました。夏の試合では三回戦突破を目標に頑張りましょう!! 1年生は初めての試合で緊張もしていました。惜しくも負けてしまった子はこの悔しさをバネに明日からの練習に励んで欲しいと思います。4月より(外部コーチの)鳥羽さん・西田さん・藤田さんに1年生はラケットの握り方から振り方など、卓球の基礎の基礎から教えていただきました。真面目に練習に取り組んだからこそ得た「一勝の喜び」を忘れずに、次は夏休み(お盆)の試合に向けて日々の練習を頑張りましょう!コーチの方々への感謝の気持ちも忘れずに!! 2年生、3年生も1年生の良き手本になるように気を引き締めて明日からの練習にのぞみましょう!! 大阪中学校夏季柔道大会(府大会) 団体戦の結果
7/9(日)に、大阪中学校夏季柔道大会(府大会)の団体戦に出場してきました。
1回戦で、同志社香里中学校と対戦し、0勝4敗1分けで負けてしまいました。 文字で見ると完敗ですが、惜しい試合も多く、本当に良い試合をしてくれました。 今日の反省を次の試合に活かしていきたいです。 これからも、応援よろしくお願いします!! 大阪中学校夏季柔道大会(府大会 個人戦)
大阪中学校柔道大会(府大会 個人戦)に、3年生のキャプテンが、81kg以下級で出場しました。
1回戦は、払い腰で投げ、抑え込んで一本勝ち。今まで練習してきたことが、すべて発揮できたような試合でした。 2回戦は、残念ながら投げられて一本負けでした。 表彰台には上がれませんでしたが、大阪府ベスト16という、すばらしい結果を残すことができました。 明日(7月9日)は団体戦。1年生も試合デビューをします。 応援をお願いします。 1年生 エコキャップ運動また、ドイツ国際平和村で作業療法士として働いていた経験のある、勝田茜さんに来ていただき、講演を聞きました。 国際理解教育を通して、自分たちに何かできないかということで、1年生では、「エコキャップ運動」を行っています。ペットボトルのキャップを集めて、ワクチンに代えます。 1人でも多くの子どもが救われるように、ご協力お願いします。 また、7月11日〜13日の3日間、ドイツ国際平和村への募金活動を行います。こちらも、ご協力をお願いします。 |