防災教室・大宮大宮炊き出しまつり7その後、引き渡し訓練を行いました。緊急時、保護者の方々にメール配信でお子様の迎えをお願いすることがあります。 間違いなく、安全にお子様を引き渡しできるように、今年初めて実施しました。11時半のメール配信後、多くの保護者が、直ぐに迎えに来てくださり、担任が確認後、解散しました。 大宮防災教室・炊き出しまつり6消防署の方に、火を発生させてもらいます。熱い空気が直に伝わり、思わず怯んでしまいます。火の迫力に恐怖を覚えます。それでも勇気をふりしぼり、消火器を操作します。水が火に当たって無事に消火できました。(火が大きくなったり小さくなったりの操作は消防署員さんがされていると思うのですが…) 消火器を使う場面はそうそうないと思いますが、いざという時のための、いいシミュレーションになりました。 大宮防災教室・炊き出しまつり5毛布と2本の棒を用意して作ります。毛布に棒を置いて、毛布を折り返すだけで人をのせて運ぶことができます。とても不思議です。 実際には人はのせず、大きなぬいぐるみを運びました。大きくてかわいいクマのぬいぐるみに思わず抱きつく子もいました。 大宮防災教室・炊き出しまつり4災害時、救助活動などを行うとき知っておくと役に立ちそうです。でも、消防署員さんのように上手く、素早く結ぶことは難しいです。やはり訓練が大事なようです。 大宮防災教室・炊き出しまつり3ここでは、新聞紙で食器を作りました。避難生活をする際、食器がない場合、新聞紙でお皿を作り、その上にラップをかけます。2つの日用品を組み合わせることで食器の出来上がりです。カレーライスや味噌汁も大丈夫そうです。 |
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