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此花区秋季中学生親善バドミントン大会 9月18日(月)

9月18日(月)に此花スポーツセンターで開催された、此花区秋季中学生親善バドミントン大会に参加してきました。
3年生は、秋季総体前に天井の高い体育館で練習でき、とても有意義な時間を過ごせたと思います。1,2年生も、日頃の練習の成果を発揮するため、声をかけあいながら、試合に挑んでしました。
結果は、優勝(森田,鰰田)、準優勝(切通,西見)、第三位(門田,張尾)。
引退まであと少し、悔いの残らないように練習し、試合に備えてほしいです。


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全校集会 9月19日月曜日

お早うございます。

スポーツの秋・行楽の秋に相応しい折角の3連休が、台風18号の暴風警報で残念な結果になりました。
大阪は大きな被害を受けなかったようですが、全国的にはお亡くなりになられた方・行方不明になられた方、また、土砂崩れ・冠水・高波など災害の爪痕が大きく報じられています。異常気象と言われ、自然災害の大きさは年々深刻になっているようです。
お亡くなりになられた方々に哀悼の意を捧げ、被災された皆様にお見舞いを申し上げます。
さて、本校は、海抜マイナス地帯です。過去の台風の歴史を紐解くと、此花区は甚大な被害が出ています。今回は結果的に大丈夫でしたが、油断することなく、我が身の安全確保、更に、もう随分体も大きくなってきましたから、小さいお子さんやお年を召された方々への配慮をしっかりお願いします。

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理科研究授業

 本日、2年3組において理科室で研究授業が行われました。
授業者は庄司 弘志先生で、さまざまな化学変化『酸化と還元』について研究授業を行いました。大阪市教育センターより近藤先生をお招きし、研究授業後に指導助言をいただきました。
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学校元気アップ通信

本日、学校元気アップ通信を掲載いたしました。
ぜひご覧ください。

区長さんが全校集会でお話しされました。

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お早うございます。
今日は、皆さんも、朝の挨拶時、玄関口でお会いしたように、此花区の前田区長さん初め、此花区役所の方々が皆さんの様子を見に来てくださいました。
では、区長さんから、ご講話をいただきます。

以下に、福井なりに纏めた骨子を列記しました。

1 生徒会の皆さんにお礼を述べに来ました。
 此花区では、区内9ヶ所で、毎第1日曜の早朝時、地域の方々が集まられて、清掃活動をされています。8・9月と春日出中学校生徒会の皆さんが参加してくださり、地域の方々も大変喜んでおられました。
 清掃活動をすると、気分もさっぱりとして、気持ちよく1日が過ごせるのではないでしょうか?
 更に、行き届いた環境下では犯罪などの発生率が下がり、此花区全域が住みよい地域になります。
 皆さんも、生徒会に続いて、地域の清掃活動に参加してみてください。毎第1日曜の朝8時、西九条駅前に顔を出してみてください。

2 2025年国際博覧会(登録博覧会)開催国に公式に立候補しました。
 このこと知っている人は手を挙げてください。はい、ありがとう。まぁまぁいますね。
「いのち輝く未来社会のデザイン(英語:Designing Future Society for Our Lives、仏語:Concevoir la Société du Futur, Imaginer notre Vie de Demain)」をテーマとして、2025年5月3日から11月3日までの6ヶ月間、夢洲において開催するというものです。
日本は、「科学・技術力」「自然との共生」など未来社会を考える上でカギとなる要素がそろっています。更に、大阪は、豊かな文化の発信地であり、イノベーションを喚起できる産業分野に長けています。それで、人類共通の課題の解決に向けて、新たなアイデアを創造・発信し、かつ世界の多様な文化や価値観を共有し、相互理解を促進するという万博のコンセプトに大阪での開催は大変相応しいと言えます。
 また、開催場所とされている夢洲は、既存の都市機能との接続性(宿泊・商業施設などのサービス基盤)、会場への交通アクセス、まとまった用地の確保、地震対策といった各条件を具備しており、その点からも相応しいと言えます。
日本〔大阪・関西〕の他に、フランス〔グラン・パリ(パリ近郊)〕、ロシア〔エカテリンブルク〕、アゼルバイジャン〔バクー〕も立候補しているので、来年の11月に大阪に決まるよう、応援を宜しくお願いします。地元として、しっかり盛り上げて行きましょう!

3 富士山に散歩で登る人はいない。
 1学期の講話で、「夢を持て!」と言いました。今日はその補足です。
 「夢を持て!」とは言っても、ただ漠然と夢見ていても目的は何も実現しません。「夢を持て!」とは「しっかり目的意識を持って夢を持ち、実現するよう努力せよ!」という意味です。
皆さんは、こんな言葉を知っていますか?「富士山に散歩で登る人はいない。」安易な気持ちでは、大きな夢を実現させることはできないという意味です。
しっかり目標意識を持って、努力し続けてこそ、夢は実現します。弛まぬ精進お願いします。

4 言葉や心のキャッチボール。
皆さんはキャッチボールの練習をするとき、どこを目掛けてボールを投げますか? 大体相手の胸の辺りに見当をつけて投げているのではないでしょうか? 相手の手が全く届かないようなところへ投げてもキャッチボールは成立しません。キャッチボールが続くのは、お互いが取れそうなところに配慮して投げ合うからです。つまり、取れそうなところに気を配って投げているのです。
ボールを言葉や心に置き換えてみましょう。言葉の遣り取り、心の遣り取りをするときは、ボールを投げる時と同じように、気配りをしなければなりません。気配りがない、配慮がない言葉や心は相手に届きません。下手をすると相手を傷つけてしまいます。言葉や心はボールと同じで、相手のことを考えて、丁寧に投げましょう。これが、コミュニケーションに不可欠のマナーです。

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