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3年生個人面接

本日は、3年2組の生徒たちと個人面接を行いました。はっきりと卒業後の進路の方向性を持っている生徒もいれば、まだどうしようかと悩んでいる生徒もいます。3年生の皆さんには、将来への思いやこれからの自分の進路について考える機会としてほしいと思っています。また、私にとっては、一人ひとりの生徒とお話ができる、とても楽しく充実した時間となっています。

2年朝の学年集会

 2学期良いスタートが切れました。2学期は、体育大会や文化祭などの大きな行事の他に、2年生には職場体験学習があります。中堅学年の2年生としての役割を自覚し、平野中学校という集団の中心となって行事に取り組んでほしい。また、一日一日を大切に、向上心を持って充実した2学期を過ごしてほしいというお話がありました。
 始業式でもお話ししましたが、「自分たちが平野中学校を作っていくんだ」という意識・気概を持って、様々なことに挑戦し頑張ってくれることを期待しています。
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2年生の「今週のひとこと」

イギリスの政治家で首相も務めたボールドウィンが、40歳の時に政治家である父親が亡くなり後を継いで立候補しようとした時に、周りから「遅すぎる」と言われてボールドウィンが答えた言葉です。いくつになっても、いつからでも「やろう」と決意することが大切です。
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3年集団演技練習

本日の4時間目、3年生は体育大会の集団演技の練習に取り組んでいました。生徒たちは、ダンスの動きを覚えようと頑張って練習に励んでいました。3年生の皆さん、中学校生活最後の体育大会を感動で締めくくってください!
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全校集会講話

 「凡事徹底」という言葉を聞いたことがありますか?「凡事徹底」というのは、「当たり前のことを徹底して行う」という意味です。「凡事徹底」を理解し実行する上で、とても参考となる人がイチロー選手です。イチロー選手の成功は、生まれつき才能があったからではなく、当たり前のことを他人より「徹底的」にやって来たからだと言われています。
 イチロー選手が日本のプロ野球チームのオリックスにいた時、イチロー選手の打撃投手であった奥村さんという人がイチロー選手に、『今までに、これだけはやったなと言える練習ってある?』と聞いたそうです。
 その際、イチロー選手は次のように答えたそうです。『僕は、高校生活の3年間、1日にたった10分ですが、寝る前に必ず素振りをしました。その10分の素振りを1年365日、3年間続けました。これが誰よりもやった練習です。』1日10分の素振りの練習なら誰でもできると思います。しかし、それを毎日、しかも3年間やり続けるとなると、なかなかできないと思いますし、これが、イチロー選手のすごさだと思います。
 皆さんの周りにも、「授業に真剣に取り組む」「あいさつをする」「他人の話を聴く」「時間を守る」など、当たり前のことがたくさんあります。これらの凡事(当たり前のこと)を、自分で意識して徹底して行い、そして、続けることが大切です。それが皆さんを確実に成長させることにつながります。ぜひ、意識して2学期を過ごしてほしいと思います。

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学校行事
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