車いす体験(3年)part2
3年生の車いす体験学習の様子です。みんな真剣な表情で取り組んでいました。
大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンターの皆さんからも、取り組む姿勢を褒めていただきました。 子どもたちの学びを深めるためにも、ご家庭で印象に残ったことをぜひ聞いてください。 車いす体験(3年生)
今日は、大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンターの方々に来ていただき、車いす体験学習を行いました。
事前に、どんな方々が車いすを利用されているか、車いすに乗るとどんなところで困るのか、車いすのパーツの名前やはたらき等を学習し今日を迎えました。 体育館の模擬道路コースで自走体験を行った後、体育館を出て校舎周りのコースで介助体験を行いました。自走体験では、乗り降りをするときにブレーキをかけておくことの大切さや、たった2cmの段差を一人で乗り越えることのむずかしさを体験しました。 介助体験では声を利用者にかけながら介助することの大切さや、利用者の安全のために後ろ向きでスロープを下ること等を学習しました。 今日の体験を通して、手の力で移動することができる車いすの素晴らしさを感じると同時に車いすで生活すると身の回りにたくさんのバリアがあることに気付くことができました。 リハビリテーションセンターの方が最後に「バリアフリーな社会になるためには、障害のある方に対してだけではなく家族や友達など身の周りの人を思いやる気持ちが何よりも大切で、お互いに思い合うことができる社会になってほしいです。」とおっしゃっていました。今日の学習をこれからの生活に活かしていってほしいですね。 西区PTA親善ソフトボール大会 第3位おめでとうございます!!九条南小学校PTAソフトボールチームの皆さんお疲れ様でした。素晴らしいプレーをありがとうございました。 6年生 非行防止教室何気なく初めたアプリやゲームを通じて、ネット上で仲良くなった人に対して、気を許し、自画撮りした写真を送ってしまい、大変なことになってしまうという内容のDVDも視聴させていただきました。 6年生の中には、携帯電話やスマホを持っている子どもたちが多くいます。今は所持していなくても今後、持つ機会があるかもしれません。子どもたちは、自分の身近な生活に潜む問題として、真剣に考えて発言していました。 また、6年生はスマホサミットに参加する児童もおり、日常から自分たちでインターネットやスマホとどう関わっていくべきかを考えています。今回の非行防止教室を通して、さらに学びが深まったと思います。 ご家庭でのルールを話し合う良い機会かと思いますので、ぜひ本日の学習内容について子ども達から聞いてみてください。 5年生 非行防止教室青少年サポートセンターの方の話を真剣に聞いていた子ども達は、「万引きをすることは、お店のひとに迷惑をかけるだけでなく、家族など、自分を大切に思ってくれている人たちを悲しませることにもなるから、絶対にしてはいけない。」と、改めて強く肝に銘じていました。 ぜひ、この機会にご家庭のルールなどについても、話し合ってみてはいかがでしょうか。 |
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