３年生が育ててきた稲が順調に育ち、スズメ除けに網をかぶせていましたが、３年生がかかしを作成し、稲のそばに立てかけました。このかかしは今後、苗をいただいた住吉大社の御田に移されます。住吉大社の近くに来られた時にぜひご覧ください。

９月１９日（火）から教育実習が始まりました。大学の３回生の女子学生２名で主として３年生と５年生を中心に実習を行います。なお、実習期間は１０月１３日（金）までの４週間です。

　９月１３日（水）、学校一日公開を行いました。在校生の保護者だけでなく、来年度入学予定の保護者にも公開をし、大勢の保護者の方にご来校いただきました。
プロの演奏家を招いての音楽鑑賞では、聴くだけでなく子どもたちがリコーダーで演奏家とコラボレーションするなど、楽しく有意義な学習を行いました。また、親子でドッジボールをしたりして、親子の触れ合いを行った学年もありました。
公開後には、来年度入学予定の保護者に対して学校説明会を開きました。

３年生が育ててきた稲が順調に育ち、稲の穂も大きくなってきました。スズメもおいしい稲を見つけ、食べに来るようになりました。せっかく実った稲を鳥から守るため、３年生は鳥よけの網をかけました。次はかかしを立てようと計画しています。

９月６日(水）、中学１年生の本校卒業生が、この夏休みに少年少女国連大使としてニューヨークの国連本部に行って学習したことを５年生に話しました。
国連の加盟国数等のクイズで始まり、国連の教育の課題についてわかりやすくていねいな説明がありました。５年生の子どもたちは国連について理解を深めることができました。