2年生の「今週のひとこと」
この詩は、元中学校教師で詩人・画家の星野富弘さんの「悲しみの意味」という詩文です。星野さんは、部活動の指導中に頸髄を損傷して手足の自由を失い、入院中に口に筆をくわえて文や絵を書き始め、以後全国で「花の詩画展」を開催されている人です。人生において、悲しいことや苦しいことはある。それもまた、自分が成長していく礎となるという意味でしょうか。
明日は体育大会全体練習です
明日、体育大会全体練習を行います。体操服を忘れないようにしましょう。
3年体育大会練習2
皆さんの素晴らしい思い出になるよう、最後まで頑張ってください!
3年体育大会練習1
本日の4時間目、3年生は体育大会の学年演技の練習に取り組んでいました。
全校集会講話
人が一生で出会う人はどれくらいいると思いますか?職業などの条件によって違ってくるとは思いますが、同じ学校や職場、近所で出会う人の数は、約3000人と言われています。現在、日本の人口は約1億2千万人です。皆さん当たり前のようにこの場にいますが、平野中学校でこの同じ時期に学んだというのは、確率的には約0.0025%と奇跡的に近いものがあるわけです。
「一期一会」という言葉があります。意味は、「人と人との出会いは、一生に一度のものであるので、出会いを大切にする」ことです。私も人との出会いはとても大切であると思っています。これまでも、多くの人と出会い、その方々から支えられ助けられて今があると思っています。皆さんも、この奇跡的な数字の中で出会っているわけですから、出会った仲間、そして、何よりも人を大切にするということを忘れずに日々の生活を送ってほしいと思います。 |
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