4年生 消防署見学その2訓練では、ロープを素早くつたっていく訓練や、負傷者を想定した65kgの人間をロープで持ち上げる訓練を見ました。中でも子ども達が驚いていたのは、3mの壁を二人一組で飛び越える訓練です。二人の息が見事に合い、華麗に壁を飛び越える姿に、歓声をあげていました。さらに、せまいトンネルを四つん這いでくぐっていく訓練を実際に体験しました。 見ているだけでも大変な訓練を、1日4〜5時間行うようで、命を救うために大変な努力をしているということに気づきました。 4年生 消防署見学その1まず始めに、7階にある通信指令室というところへ行きました。ここでは、24時間体制で、大阪市の119番通報や、警察などの各関係機関からの災害通報を受付し、それぞれの消防署に迅速な出動命令を行い、各関係機関に連絡し、効率的な消防活動ができるようにしている、大切な役割を担っているところです。通信指令室が的確な指示を出すことで、通報から出動までの時間が1分と聞き、子ども達は驚いていました。 また、消防署の上に設置されているカメラで、リアルタイムに九条南小学校が映し出されたときは、とても興奮していました。 ここでの見学中も、ひっきりなしに119番がかかってきており、通信指令室の重要さに気づくことができました。 なにわ亭ハートフル落語 その3子ども達の感想には、「実際に落語を見て、聞いてみて、こんなにも落語がおもしろいものだったんだと気づいた。またぜひ聞いてみたい。」などと、充実した、貴重な1時間となったようです。 今回は落語を通しての「話の聞き方教室」でしたが、面白いところでは、大きな声で笑い、聞き入る場面では静かに聞き入り、子どもたちのメリハリのきいた鑑賞態度に、演者の皆様やスタッフの皆様からも素晴らしいと、お褒めの言葉をいただきました。 なにわ亭ハートフル落語教室 その2お囃子の実演では、落語会で実際に使う楽器や、演奏している音楽についての解説がありました。太鼓ひとつ取っても、いろいろな状況に合わせて音色を変えることができ、子ども達は驚いていました。また、「ミッキーマウスマーチ」を披露してくれたり、2人の児童も参加してお化けが出るときの様子を楽器で表現したりと、子ども達のワクワクは止まりませんでした。 なにわ亭ハートフル落語教室 その1まず始めに、「落語入門」が行われました。初めて落語を鑑賞する子ども達へ、桂文華さんが、落語の聴き方、話し方、楽しみ方などを、教えてくださいました。とてもユーモアに溢れた解説で、子ども達はたちまち落語の世界に引き込まれました。 |
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