【学校教育目標】『心豊かに力強く生きぬく子どもの育成』〜夢や志を持ち、一人ひとりが輝く学校〜をめざして! 

9/13(水) 中学生職場体験

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 本校の卒業生が中学生の職場体験で2日間、学校の業務を体験します。
 まず、校長室で学校長にごあいさつです。初めて校長室に入ったそうですので、記念に写真を撮りました。
 次に管理作業員から本日の作業の指示を受けました。新しく作っている入退場門の塗装を任されたようです。(責任重大ですが、やりがいのある仕事ですので頑張ってください。)

9/12(火) 学習参観・懇談会

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保護者のみなさま 
 本日は全学年で5時間目「学習参観」その後、懇談会をおこないますのでよろしくお願いします。
 なお、校舎北館の1階廊下改修工事中につきご迷惑をおかけいたします。

3年 算数

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算数の授業です。2けたの数に1けたの数をかける計算をおこなっています。

9/12(火) 1・2年運動会団体演技練習

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 本日は雨天のため、体育館にて1・2年が合同で体育を行っています。

9/11(月) 全校朝礼「一歩前へ踏み出そう!」

校長講話(要旨)

 おはようございます。
 先日、日本人の長年の悲願だった陸上100mで東洋大学の桐生選手が10秒の壁を突破し、9秒98を達成しました。
 既に世界では1968年のメキシコオリンピックでアメリカのハインズ選手が9秒95を出してから約50年がたっています。日本人では20年ほど前に伊藤浩司さんがアジア大会で10秒フラットを出して9秒台は目前と思いましたが、それほど10秒の壁は高いのです。
 今回の桐生選手も京都洛南高校3年の時、10秒01を出して、9秒台は時間の問題と思いましたが、4年がたちました。
 本人がテレビのインタビューで「高校生の時、10秒01を出してから叱ってくれる人がいなくなった。その時に出会った現在の土江コーチはダメなときはダメと心から叱ってくれる。そのことで助かった。成長できた。」と話していました。
 みなさんも、先生やお家の方から注意を受けると思いますが、その注意こそが自身の成長につながるのです。耳の痛い話ほどしっかりと心して聞きましょう。
 また、桐生選手の良いところは挫折を挫折のまま終わらせない性格だそうです。「9秒台はもういいやと思ったら負けていた。」と本人も話しているように、ケガで記録が伸びなくても頑張り続ける性格であったからです。また、周囲の人は悔しさをバネにする性格だったとも話しています。

 深江小学校では先週にプール水泳指導が終わりました。5・6年生全員が25m以上泳げるようになったということを聞いて喜んでいます。できないことをできないままにするのではなく、やってみようを努力した成果だと思います。
 先日の荒川大輔先生の陸上の特別授業でも、「リレーは好きではありませんでしたが、荒川先生の指導を受けているうちにバトンパスのコツがわかってきて、リレーの楽しさがでてきました。運動会を頑張りたいと思います。」という感想文を読ませてもらいました。
 出来ないことをできないままに終わらせるのではなく、チャレンジする一歩前に出る勇気を持ちましょう。


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