みんな大事ないのち1 〜第1回赤ちゃん先生〜2年ぶりに申請が認められた「赤ちゃん先生」 今日、2年生の児童を対象に第1回目を開催しました。 12グループに、それぞれ1名の赤ちゃん先生とママ講師。 自己紹介の後は、 グループごとに、直接赤ちゃん先生との触れ合い、ママ講師から育児の大変さや難しさについていろいろな話を聞きました。 また、日ごろ使っている小さな小さな服を見たり、赤ちゃんと自分の身体との比較、大きく成長している自分に気づいたようでした。 初めてのたくさんの子ども達に囲まれ、泣き続ける赤ちゃんも・・・ また、児童は児童で赤ちゃんを抱いたことのないものも多く少々及び腰。でも、屈託のない赤ちゃんの反応にすぐに打ち解け、キラキラと目を輝かせていました。 これから続く計5回のプログラム。 赤ちゃん先生から子ども達がどんなことを学び、どんな成長を見せてくれるのか楽しみです。次回は10月21日(土)「土曜授業」の中で開催します。 (学校長) みんな大事ないのち2 〜第1回赤ちゃん先生〜学び続ける先生事業 〜田中先生〜大阪市のすべての教員には、年に1度、校内での「研究授業」が義務付けられています。しっかりとした授業案を作成し、管理職を含む複数の教員が授業を見学します。授業が終わった後は、授業に関しての批評・高評です。 ●今回は、 2時間目、5年2組(田中先生)、理科の授業風景です。 単元は、「受けつがれる生命(5)花から実へ」 花のつくりやでき方に興味を持ち、見出した問題を追及する活動を通して、花の役割や受粉と結実との関係をとらえるとともに、生命を尊重させる態度を養い、生命の連続性についてのかんがえを持てるようにすることが目的です。 「受粉しなければ実はできないのか??」 を各班で話し合って、発表していきます。 植物の受粉は、 その前に学習したメダカの受精に似たメカニズムで成り立っており、これが「命をつないでいく」ことにつながると発表していた班もあり、こうした観察に基づく学習は、自然科学に対する興味関心を大きく広げてくれるように感じました。 (学校長) 水曜日の朝は「えほんばたけ」1 〜2年生〜本校では、水曜日と金曜日の朝は「読書タイム」 保護者や地域の方々で結成するボランティアグループ『えほんばたけ』さんが各学年順番に読み聞かせを行ってくれています。 9月20日(水)、 今日は2年生、今学期最後の「読み聞かせ会」です。 お話しを聞く子ども達の目はキラキラキラキラ輝いています。 子ども達の様子を見ていると、幼い時期のさまざまな経験の大切さを実感します。 えほんばたけのみなさん、 毎週毎週、本当にありがとうございます。 (学校長) 水曜日の朝は「えほんばたけ」2 〜2年生〜 |
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