５月１２日の給食は、米飯、きびなごてんぷら、みそ汁、えんどうの卵とじ、牛乳です。春を感じるえんどうは、５月のみ、生のものが学校に届きます。給食調理員が、さやから1つぶ１つぶとり出して調理しているので、給食室前にさやを展示しました。卵除去の個別対応もしています。みんなでおいしくいただきました。

本日は遠足日和でした。海遊館では目の前の生き物たちの動きに歓声があがるほど楽しんでいました。クイズの答えをグループで相談しながら海の生き物の不思議に取り組んでいました。海遊館を出て大阪湾の海をながめながらお弁当を食べました。潮風を心地よく感じているようでした。

　今日、２年生各クラスの子どもたちは、栄養教諭の本條先生から「よくかんでたべる」ことの大切さを学びました。はじめ、多くの子どもたちが、あまりかまなくても食べられる、柔らかい食べ物を好んで選んでいました。しかし、積極的に学習に取り組み、「よくかんでたべると、こんなによいことがあるんだ」と気づき、これから頑張ること、変えようと思ったことをワークシートに書くことができていました。

　５月１０日の給食は、米飯、プルコギ、とうふのスープ、チンゲンサイともやしの甘酢あえ、牛乳です。プルコギは牛肉と野菜をコチジャンなどの調味料で下味をつけて焼きます。とうふのスープのにんじんは、給食調理員が蝶の形に型抜きして、ラッキーにんじんとして全部のクラスに入れました。子ども達に好評でした。

　天候を心配しながらの遠足でしたが、予定していた資料館や遺構展示館、大極殿を見学し、昔の都「平城宮」のようすを感じていました。6年生はちょうど歴史を学習したところなので、興味をもってメモをとりながら見学していました。