着衣泳で命を守ろう子どもたちは、服が水をふくむとたいへん重くなり、ペットボトルなど持つと楽に息ができることを体感していました。夏休みにむけて、海や川で事故にあわない心構えができたと思います。 着衣泳[着衣泳]は、溺れた時にどのように行動したら自分の命を守れるかを知る大事な学習です。 まず、いつもの水着でおにごっこをしました。 次に、長袖のトレーナー、長ズボン、そして今年は初めて下靴もはいて水の中へ入ります。 クロールで泳ぎますが、いつものようにすすみません。 おにごっこをしても、服が水を含み、重くて疲れます。 もしもの時は、[浮いて待つ。]これが大事です。 下靴やペットボトルを浮き輪がわりにすると、浮きやすくなります。 溺れている友だちを救助する為に、近くにあるペットボトルやビニル袋、ロープを投げたりもしました。 助ける時には、大人を呼ぶこと、近くにあるペットボトルなどを投げいれること、決して、水の中に入って助けてはいけないことも確認しました。 6月22日の児童集会一人一つ、玉を持ちます。 ペアで手をつなぎ、白線まで行きます。 集会委員の持っているバケツに玉を投げ入れます。 次々に、玉がバケツに入ります。最高記録は17個。 [今日の集会は楽しかったですか?]の集会委員の問いかけに、大きな声で[はい!]との応えが…。 みんなの笑顔も数珠繋ぎの集会でした。 6月21日の給食献立栄養指導がありました。まず、おやつとお菓子はちがうこと。おやつの役割について考えました。 先生からいただいた資料を見て、おやつに含まれている脂の量を調べました。 脂の少ないおやつもありました。これからはおやつの脂分も考えて食べるようにしないといけないことがわかりました。 |