昼休みに応援団を希望した人たちが集まり、初めての活動を行いました。団長、副団長、旗持ち、太鼓など、役割を決めました。

運動会でみんなの頑張る力を引き出せるよう、大いに盛り上げる役割が応援団です。
「やる気を持って入った人」と問われると、たくさんの手が挙がりました。意欲に満ちた表情が頼もしいです。
これまでの先輩の姿に憧れて入団した人が多いと思います。伝統に新たな工夫を織り交ぜ、全員の力を合わせて練習や準備に取り組んでください。

図書委員会の児童が、今朝も1.2年生の教室に行って紙芝居の読み聞かせをしています。どの教室もシーンと静まり返って話を聞いています。

ホームページ右端 配布文書欄の下に、4月からの「ほけんだより」を載せています。

来週は、今年2回目の「キッズチャレンジ」週間です。1学期の結果の振り返りもグラフや感想で載せています。参考にしながら、チャレンジしてみてくださいね。

今日は大阪府下一斉の大阪880万人訓練を行いました。

11:00に屋外スピーカーから大地震を知らせる不気味なサイレンが鳴り響きました。教室で一斉に子どもたちは机の下にもぐり込み、身を守る姿勢を取りました。その後、携帯電話のエリアメールで津波警報が知らされました。本来なら、地震のあと運動場へ避難し、津波の警報を受けて3階へ避難しますが、今日は担任の先生からどのように避難するか確認する話をしました。

天災は忘れた頃にやってくる。一人一人が万一に備えての意識を高く持てるよう、今後も防災教育に取り組みます。

消防士さん達は、毎日10時から5時間くらい、訓練を行っているそうです。その一部を見せてもらいました。怖くないの？しんどくないのかな？など子ども達は、驚くのと同時に、感心していました。町を守るために、見えないところでものすごい努力をしておられるのですね。
最後に子ども達の質問にていねいに答えてくださり、消防署を後にしました。教室で学習したことが、実際に見たり聞いたりすることで、より一層深めることができました。旭消防署の皆さん、ありがとうございました。