秋空広がるカラッとした陽気に9月21日(木)、 すっきりと晴れ渡った朝です。今日は、天候の崩れもなく、秋空広がる カラッとした陽気になりそうです。 今朝のニュースを見てびっくり、なんと淀川河川敷に・・・ 20日午後4時半ごろ、 大阪市東淀川区豊里の淀川河川敷で、「シカが河川敷にいる」と通行人から110番がありました。雄の成獣の特徴である大きな角があるといい、河川敷を西方向に移動しているようです。 どうして、淀川河川敷にシカが・・・ 無事に生息域に戻ることができればいいですね。 (学校長) 3年生の研究授業 〜青木先生〜各学年ごとに年1回、 学年の代表者(教諭)が校内公開授業を行う授業研究会があります。 これは、1年間の教育活動の総まとめ『紀要』にも掲載する大切な研究授業です。 ●今日9月20日(水)の5時間目は 3年1組 青木先生の国語の授業です。 単元は「サーカスのライオン」 ライオンのじんざの気持ちの変化を叙述をもとに想像して読むことが できることが目標です。 男の子と出会うことで、サーカスのライオン(じんざ)の心境は大きく変化していきます。じんざの気持ちや行動がどのように変わっていくのか、そしてそれはどうしてなのかを考えていきます。 全教員が交互に授業を参観し、成果と課題を整理してメモして行きます。 教育センターからも、元校長の松岡里美教育指導員(本校の2代前の校長先生)をお招きし、授業終了後は、多目的室で今日の授業についての討議会を開催しました。 子ども達にわかりやすい授業を目指し、 私達教員も日々研修に励んでいます。 (学校長) みんな大事ないのち1 〜第1回赤ちゃん先生〜2年ぶりに申請が認められた「赤ちゃん先生」 今日、2年生の児童を対象に第1回目を開催しました。 12グループに、それぞれ1名の赤ちゃん先生とママ講師。 自己紹介の後は、 グループごとに、直接赤ちゃん先生との触れ合い、ママ講師から育児の大変さや難しさについていろいろな話を聞きました。 また、日ごろ使っている小さな小さな服を見たり、赤ちゃんと自分の身体との比較、大きく成長している自分に気づいたようでした。 初めてのたくさんの子ども達に囲まれ、泣き続ける赤ちゃんも・・・ また、児童は児童で赤ちゃんを抱いたことのないものも多く少々及び腰。でも、屈託のない赤ちゃんの反応にすぐに打ち解け、キラキラと目を輝かせていました。 これから続く計5回のプログラム。 赤ちゃん先生から子ども達がどんなことを学び、どんな成長を見せてくれるのか楽しみです。次回は10月21日(土)「土曜授業」の中で開催します。 (学校長) みんな大事ないのち2 〜第1回赤ちゃん先生〜学び続ける先生事業 〜田中先生〜大阪市のすべての教員には、年に1度、校内での「研究授業」が義務付けられています。しっかりとした授業案を作成し、管理職を含む複数の教員が授業を見学します。授業が終わった後は、授業に関しての批評・高評です。 ●今回は、 2時間目、5年2組(田中先生)、理科の授業風景です。 単元は、「受けつがれる生命(5)花から実へ」 花のつくりやでき方に興味を持ち、見出した問題を追及する活動を通して、花の役割や受粉と結実との関係をとらえるとともに、生命を尊重させる態度を養い、生命の連続性についてのかんがえを持てるようにすることが目的です。 「受粉しなければ実はできないのか??」 を各班で話し合って、発表していきます。 植物の受粉は、 その前に学習したメダカの受精に似たメカニズムで成り立っており、これが「命をつないでいく」ことにつながると発表していた班もあり、こうした観察に基づく学習は、自然科学に対する興味関心を大きく広げてくれるように感じました。 (学校長) |
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