校内研修で発達障がい基礎講座を受講しました。1 合理的配慮 2 発達障がいの理解 3 行動面に課題のある児童への支援 というものであり、発達障がいの基礎的な理解から、具体的な支援の方法について理解を深めました。 中でも「行動面の課題」については、日々の児童生徒の行動を思い浮かべながら学ぶことができました。また、「行動の把握」では、児童生徒の行動の原因に迫るもので、行動の前後に注目し、行動の分析をすることの大切さを改めて感じました。 最後の質疑応答では、児童生徒の具体的なケースについて助言をいただきました。 今日の研修を活かして、一人ひとりの児童生徒に適した支援を教職員が一丸となって、行っていきたいと思います。 中学3年生の修学旅行について修学旅行第一日目、コキアパークにてジップラインアドベンチャーで自然の雄大さを肌で感じました。第二日目は、牧歌の里で動物へのえさやり体験やパンづくり体験ができ、生命の尊さや温かさを学びました。そして、午後からは長良川でラフティングを体験し、自然の恐ろしさや仲間と協力することの大切さ・意義を実感しました。第三日目はナガシマスパーランドで、限られた時間や班活動という制約の中で、仲間と話し合いながら計画を立てアトラクションを取捨選択し、普段では味わえないスリルを楽しみました。 この修学旅行では、1度だけ指導が必要なことがありましたが、時間を守ること、マナーを大切にすること、みんなのために行動できることなど、子どもたちの成長を感じることができる3日間でした。 小学校・フッ化物塗布歯科衛生士さんに来ていただき、「歯の大切さ」「むし歯になるメカニズム」「正しい歯の磨き方」をわかりやすく教えていただきました。子どもたちは、わかりやすいお話にすっかり引き込まれ、「ちゃんと磨かなきゃ!」と、教えてもらった通りに歯磨きをしました。その後、フッ化物を塗ったマウスピースを口に入れて「強い歯になりますように。」と願いを込めて3分間じっと待ちました。 一生使い続ける歯ですから、大切にして「歯っぴーライフ」を送ってほしいですね。 小学校・歯と口の健康教室歯科衛生士さんに来校いただき、6年生を対象に、歯と口の健康教室を行いました。 野生のサルと動物園のサルの歯ぐきの比較から始まり、健康なものと歯周病の歯ぐきの比較、そして自分の歯ぐきの健康状態の観察も行いました。 最初は「歯磨き、しているから!」「よく噛んでいるから!」と自信満々だった子どもたちも、いざ自分たちの歯ぐきをしっかりと見てみると・・・ 大阪市の小学生では八割近くの児童が歯ぐきに腫れがある「歯周病予備軍」とのことです。 今日の歯磨きはいつもにもまして気合が入るのではないでしょうか。 小学校・じゃがいもの収穫子どもたちは、じゃがいもが出てくるたびに「あった!!」「出たー!!」と、まるで「お宝」を見つけたように喜びの声を上げていました。そうですね。自分たちで育てたじゃがいもですもの、かけがえのない宝物ですよね。 |