プログラムの最後は、高学年の団体演技でした。
リズムにのって軽快に登場し、ノリノリダンスからスタートしました。
一人技、二人技をして、また、ダンス。後半は組体操。
演技している子どもたちも、見ている人たちも、みんなの心に残る演技ができました。

「借り物競争」をしました。
引いた紙に書いてある内容によって、ゴールまでのスピードが変わってきます。
「飴ちゃんもっている人」「１年生」「しましまの服をきている人」「黄色の靴を履いている人」「校長先生」「短パンをはいている人」…と、レースに参加していない人たちから見つけて、ゴールを目指します。
観覧していただいていた人のなかには、協力しようと呼ばれたからと、裸足で出てきてくださった方もいらっしゃいました。
みなさんは、保護者チーム、子どもチーム、職員チームのどのチームを応援されていたのでしょうか。

PTA役員さんは、この日のためにアイディアをだしあって、準備してくださいました。

皆さん、ご協力ありがとうございました。

1年は「玉入れ」
2年は「大玉転がし」
をしました。
１年生は、かごをめがけて玉を投げているときの表情と一転、玉を数える前の「チェッチェッコリ」のダンスは、おしりをフリフリ…笑顔いっぱいで踊っていたので、微笑ましい場面でした。
２年生は、チームワークよく転がすことができました。

大玉がはじくように勢いよく転がりすぎて、あちらこちらへといきました。

元気のよい掛け声からはじまって、リズミカルにパーランクをうちならしました。
みんな、全身を使って踊っていたので、躍りが今日もきれが出て決まっていました。カチャーシーでの移動も、リズムにのりながらで、いっしょうけんめいさが伝わってきて、とてもかわいかったです。