運動会に向けて(9月22日)今年の運動会の児童会のスローガンは、「大東小学校の歴史に残るような熱い戦いをくり広げよう」です。児童一人一人の演技や競技、学年競技などは、みんな頑張るでしょう。でも歴史に残るような運動会をするには、全体の競技(例えば入場行進や開会式などで、いい雰囲気、やるぞという心の表れなどそんなことが出た時にいい運動会になり、そこで活躍することが最高のことだと全校児童に話をしました。 高学年は、その話を理解し、すぐに行動にしていました。その姿、態度を下級生が観て、見習っていく。それが、受け継がれるということ。伝統ということだと思います。いい伝統が築かれるように気持ちの充実した練習をして、本番を迎えたいと思います。 授業力向上研究討議会(9月21日)講師に道徳のオーソリティーの先生に分析、講評をしていただき、実に収穫のある授業力向上の研究授業と討議会になりました。 授業力向上授業 (9月21日)今日の授業では、友だちのクレヨンをだまって使い、折ってしまい、勇気を出して謝るという題材を使って、『すなおなこころ』について学習しました。 うそやごまかしをしないで明るい心で楽しく生活することの大切さをしっかりと考え、話し合うことができた授業でした。子どもたちも、役割演技を通して、謝ることの大切さや、謝ったあとのすっきりした気持ちをしっかり感じることができた学習でした。 にがりまき(9月20日)フッ化物塗布(4年生 9月20日)歯科衛生士さんにむし歯の原因や歯垢の残らない歯のみがき方をご指導いただき、その後、保健室でフッ化物を塗布していただきました。フッ化物塗布は、むし歯予防にはとても効果的ですが、フッ化物塗布だけでは、十分ではありません。毎日、みがき残しなく歯みがきをすることが、歯の健康を守る上でとても大切です。学んだことを、生かしてみがき残しのない歯みがきを続けてほしいと思います。 |