オリックスTボール教室 3年 part3
オリックスTボール教室の1時間目は、遠くまでボールを飛ばす打ち方やエラーをしないためのボールのとり方をていねいに教えていただき、全員で練習をしました。
2時間目は、いよいよ楽しみにしてい対戦型のゲームをしました。Tボールなので、全員がボールを確実に打つことができ、子どもたちは嬉しそうに1塁ベースに向かって走っていました。 ベースの回り方や守備の仕方なども少し理解が深まったようです。 学んだことを生かして11月11日(土)には、保護者参加の「遊びに行くDAY」を予定しています。詳細は後日お知らせしますので、ご参加よろしくお願いします。 オリックスTボール教室 3年 part2
オリックスTボール教室では、プロの選手からボールの投げ方やバッティングのコツをていねいに教わりました。
オリックスTボール教室 3年 (part1)
今日はオリックスから4名のコーチに来ていただき、Tボールを教えていただきました。
顔の前で両手でしっかりとボールをキャッチする練習、キャッチボールの練習、腰をひねりながらバットを振る練習をした後、Tボールの試合を行いました。 野球よりもわかりやすく、簡単にしたルールによって、子どもたちは安心して思いっきり試合を楽しむことができました。 子どもたちの感想には「いつもよりボールが怖くなくなりました。」「始めはあまり興味がなかったのにすごく野球が好きになりました。」「帰ったら家族の人とキャッチボールがしたいです。」などが見られました。 本物にふれることがきっかけになり運動への意欲がとても高まりました。 5年 参観 外国語活動友だちやおうちの方に「What 〜 do you like?」と好きなスポーツや食べ物、色をインタビューしていきました。インタビューの前には「My name is〜」と自己紹介もして楽しく活動することができました。英語でたずねたり、英語で答えたり、何度も何度も繰り返し話すことで自信を持って活動することができるようになってきました。 全校朝会 校長講話「一人一人が、かけがえのない大切な存在」
「日本語の中で最も素晴らしい言葉は何ですか」という調査でいつも一番に輝く言葉があります。それは、何か分かりますか。「ありがとう」という言葉です。
この言葉は、「ありがたい」という言葉からきたものです。「本来はありがたい、あることがむずかしい、めったにないことだ」という言葉からきています。めったにおこらないようことがあったから、感謝の言葉として使われるようになりました。 「ありがとう」と誰かに言われて怒る人はいません。言われると気持ちよくなる言葉です。ありがとうという言葉は、相手の心を気持ちよくするだけでなく、不思議と「ありがとう」と言う言葉を言った人にもお礼が返ってくる言葉です。 不思議なことですが、人間は自分の口から出た言葉どおりの人生を送るものです。 一度、自分の使っている言葉を思い出してみてください。 ちょうど2年前にも朝会で話しました。覚えている人がいるかもしれません。 言葉には、「五悪」と言われる5つの悪い言葉があります。一つ目は、「不平不満を言う言葉」二つ目が、「愚痴を言う言葉」三つ目は「泣き言を言う言葉」四つ目が「悪口を言う言葉」最後が「文句を言う言葉」です。このような言葉をいつも口から発している人は、いつもそのような言葉を使わなければならないことが、身の回りにたくさん起こってくるものです。文句を言えば言うほど、文句を言わなければならないことが、身の回りに起こるものです。でも、「ありがとう」と常に言っている人には、不思議なことに「ありがとう」と感謝することばかりが引き寄せられてくると言います。 これまで、朝会で何度も話していると思いますが、大切な事なので、日頃の自分の言葉づかいはどうか、一度振り返ってみてください。ちょっと腹が立つなということで、友だちと言い合いをして、最後には相手が立ち直ることができないような言葉を浴びせかけて、相手を打ちのめしてしまう。そのようなことは、していませんか。そっと胸に手を当てて考えてみてください。私が教室を回っている時は、ほとんど見かけませんが、もし、今言ったようなことがクラスの中で起こっているようなら、今日から改めていけるように、クラスの人みんなで話し合ってほしいと思います。 過去にしたこと、言ったことは変えることはできません。特に心当たりのある人は、周りの人が聞いていても心地の良い言葉を使うように心がけましょう。教室の中や学校中のあちこちで、「ありがとう」という言葉があふれるようにしていってください。このことは、学校外でも同じです。課外のスポーツ活動で、試合に出かける電車の中や集団で歩行している時、そんな時も同じと思ってください。みなさんは、九条南小学校の看板を付けて行動しているということを忘れないでください。 最後に、人は皆、自分のことを大切にしてほしいと願っています。これだけは、はっきりしています。人のことを大切にしない人は、人から大切にされません。これは家族、友だち、地域の人たち・・・関係ありません。みなさん一人一人がお互いにかけがえのない大切な存在ということを忘れないでください。 |
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