5年生の団体演技のタイトルは「百花繚乱」です。百花繚乱とは、『いろいろな花が咲き乱れること』という意味です。今5年生は「南中ソーラン」と「千本桜」の曲にのって力強く踊っています。そろわないところやポーズがビシッと決まらないところもあり、本番にむけて練習中です。大きな声でかけ声がそろっていて、張り切って取り組んでいます。一人一人の動きがよくなり、それぞれの演技の花がさき乱れる本番が楽しみです。

はじめて、大玉をころがしての練習をしました。3人のいきがうまく合わなくて進みにくいチームやコーンでの折り返しに苦戦しているチームなどがありましたが、先生たちの指導のもと、だんだんスムーズに進めるようになってきました。本番が楽しみです。

運動会にむけて、全校で踊る伝統ある「神路音頭」の練習をしました。集会委員会が中心となって舞台で手本をみせ、委員長がコメントを加えて楽しく踊りました。次回は運動場に出て神路っ子グループごとに並んで踊る練習をします。

2学期がスタートして2週目。基本的な団体演技の動きを覚え始めたころです。隊形移動の練習に入った学年もあり、どの学年も熱心に取り組んでいます。

運動会にむけて毎日、練習が始まっています。今日は小石を1年2年生が拾いました。「みんなの安全のために一人一人の力が必要です。がんばって拾いましょう。」と先生から声かけがあり、一斉に活動しました。一生懸命に拾っていました。