冬瓜と書くけれど…
7月13日(木)、今日の給食に冬瓜(とうがん)が出ました。冬瓜と書くけれど、きゅうりやすいか、ゴーヤなどと同じウリ科の野菜で、夏に旬を迎える夏野菜です。温かくても冷やしてもおいしくて、薄味でさっぱりしてローカロリーということで、夏に味わいたい人気の食材になっています。夏野菜なのに冬瓜というネーミングの由来は、夏に収穫してから冬まで保存できるためで、冬場でも売られている瓜ということからだそうです。
この冬瓜。どれだけ大きいのか、昨日の納品時に比較写真を撮りました。なるほど、ですね。今日の冬瓜メニューは、みそ汁でした。他にたくさんの具材も入って、おいしくいただけました。 ちなみに、他のメニューは、豚肉とピーマンのしょうが焼き、キュウリのピリ辛和え、ごはん、牛乳でした。 7月10日(月) 1学期最後の全校朝会
7月10日(月)、いつものように全校朝会で1週間のスタートです。来週の月曜日は、「海の日」で祝日のため、今日が1学期最後の全校朝会となりました。
まずはじめに、今朝は副校長先生のお話です。副校長先生からは、「夢を持ちましょう!」と子どもたちに以下のような投げかけがありました。 【夢には、眠っている間に見て目が覚めるとすぐに消えてしまう夢と、努力すれば叶い実現する夢と、2通りがある。 フィギュアスケート選手の宇野昌磨選手は、5歳の頃にスケートリンクで浅田真央選手に声をかけられた。その時に宇野選手は、浅田選手のように世界で戦えるフィギュアケート選手になろうと、夢を持った。そして、その後努力を積み重ね、世界選手権で2位になるという素晴らしい結果に結びつき、見事に夢を実現した。 皆さんも、なりたい自分の夢をぜひ持って欲しい。まだその夢がぼんやりとしたものであるならば、夏休みの機会に、ぜひ明確な夢を持ち、その夢を実現するため、努力を積みかさねてほしいと願う。】 次に、生活指導担当の先生から、先週のピカピカクリーンアップ作戦についての頑張りを褒めるお話がありました。そして、ピカピカクリーンアップ作戦の心がけを1学期の終わりまで続け、校内をピカピカのままで1学期を終わらせようと、さらに励ましがありました。そして、恒例の「さんぽ」のメロディで「♪すすんで すすんで ごみーを ひろおーう♪」と替え歌をみんなで歌い、確認し合いました。 続いて、児童会の環境委員会からは、「校内エコチェック」の結果が報告されました。環境委員会の活動としてエコという観点で校内をチェックし、電気の消し忘れや水道の蛇口の閉め漏れがあることがわかりました。全校で気を付けて、エコに配慮した学校生活の心がけを全校に呼びかけました。 朝会後には、夏休み中の水泳大会に参加申し込みをした児童が集められ、担当の先生から連絡がありました。集まった様子から、水泳大会への意欲満々な様子が感じられ、今年の大会の成績も期待できそうです。 鯰江の実だより季節も移り変わり、さんさんと太陽の光が降り注ぐ季節になってきました。小さな緑の花がさいていた葡萄の木も、なんと、立派な実がなり始めています。どうやら鑑賞用だけではなさそうです。 都会の校庭にりっぱな葡萄の実がなっています。暑さ厳しき折ですが、黄緑色の葡萄の実を見ていると、心持ち清涼感を感じることができました。 全体集会でした 〜木朝タイム〜
7月6日(木)、今日の木朝タイムの時間は、全校児童が講堂に集まりました。
以前、鯰江小学校の教職員へ何問か質問が書かれた用紙が渡されましたが、それを集計した結果を、集会委員会の子どもたちがクイズ形式で全体に披露する集会となりました。 「子どものころの将来の夢は?」「いま飼っている、これから飼いたいペットは?」「いままで(小・中・高)のテストの最低点は?」「子どものころ一番きらいだった野菜は?」など、教職員にはちょっと答えにくい?質問もありましたが、子どもたちにとってはとても興味深かったようで、三択クイズは大いに盛り上がりました。 最後の質問は、「鯰江小学校のみんなのいいところは?」でした。 さて、先生たちはみんなのどういうところをほめたんでしょうか。 いっぱいいいところをのばして、素敵な鯰江っ子になってもらいたいと思います。 1学期の締めくくりです。
7月5日(水)の5時間目、地区児童会を行いました。
体育館や教室など地区ごとに決まった場所に集まって、1学期の集団登校についての反省や夏休みの生活で気を付けることについて、1年生から6年生の登校班みんなで、しっかり話し合いました。 地区児童会を終えた後は、それぞれの地区ごとに集団下校です。先生たちも途中まで付き添いながら、通学路の安全点検をする機会となりました。 1学期もあと2週間あまり。夏休みももうすぐです。今後も子どもたちの安全を教職員一同願っています。 |
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