1学期も終わり、いよいよ夏休みです。終業式は、校歌斉唱から始まりました。夏休みは、学校中心の生活から、家庭中心の生活になります。しっかりと自分をコントロールして、生活リズムを崩さず、規則正しい生活を送りましょう。そして、2学期によいスタートが切れるように勉強に部活動、家庭でのお手伝いなど、色々なことに取り組んでいきましょう。

7月14日に住吉区合同保健委員会の食育講座に、美化委員会の代表生徒が参加しました。住吉区薬剤師の小山先生による食中毒の予防や、住吉区栄養士の西口先生による朝ごはんについての講話の後、食生活改善推進員協議会のみなさまに教わりながら、自分たちでもできる朝ごはんを作りました。
他の学校の生徒と一緒ということで最初は緊張気味でしたが、協力して作っていました。

生徒の感想
「今回の食育講座で、朝食に大切な食材やエネルギーに関することを学べました。」
「バランスのいい食事を実際に作ってよくわかったのでよかったです。」
「いつもお母さんはこんな大変な仕事をしているのだなぁと思いました。次はお母さんに作ってあげたいと思いました。」

本校多目的室で住吉区合同保健委員会が行われました。

講師の先生のお話、墨江丘中学校の生徒の説明の後に２班に分かれての活動になりました。
ＡＥＤの実技を行ったり、パソコンを使って救命救急の仕方を学んでいました。

美化委員の感想。
「今回ＡＥＤの使い方を学ぶことができたので、実際に使う場面に遭遇したら、率先して人助けをしたいと思います。」

「僕は去年もＡＥＤを学んだけど、今回学んだ人工呼吸は初めてで難しかったです。」

　7月13日(木)に調理室からの火災を想定した避難訓練を行いました。どの学年も手を口に当てて、低い姿勢で移動するということができ、迅速に避難できていたと思います。消防署の方にも褒めていただきました。また、1年生は煙テントでの火災時の視界の悪さを体験し、2年生の代表生徒による消火器の使い方、3年生の代表生徒によるホースによる放水も行いました。
　この訓練で学んだことをしっかりと活かせるようにしていきましょう。

各種委員会がありました。
美化委員はいつもの清掃や石鹸交換に加えて、1学期の間に教室などに不備がないか調査を行っています。

床が抜けないか、男子3人でジャンプしてみたり…楽しそうに点検してくれていました。

1年生は初ということでお馴染みになった、2年生から1年生への伝達も完璧でした。

そして、大阪にもヒアリがいたということで、啓発のポスター作製を各学年ごとに頑張ってくれています。