出会いふれあい教育5年(ネジの旅〜工場見学)Part4三協鐵工所さんでは、熱間鍛造の六角ボルトを生産する過程を見学させてもらいました。 1000度を超える熱と200tのプレスによって、太い鉄の棒が一瞬にして形を変えていく様子に、子ども達はたいへん驚き、熱で赤くなった部分など、ネジを詳細にスケッチしたいました。 見学後には、子ども達からたくさんの質問も飛びだし、その一つ一つに丁寧にお答えいただきました。 おいそがしい中、本当にありがとうございました。 出会いふれあい教育5年(ネジの旅〜工場見学)Part3
5年生「ネジの旅」で、ヒラノファステックさんを訪問したチームの様子です。
ヒラノファステックさんは徳島の工場で作られたネジを管理し、販売しています。 平野社長から会社の成り立ち、ネジの仕組み、ネジの種類などのお話をうかがった後、子どもたちからはたくさんの質問がでました。「この仕事で一番気をつかっていることは何ですか?」「1日の出荷量はどのくらいですか?」「ネジを1つ作るのにかかる時間はどのくらいですか?」などです。世界情勢や日本経済のお話も織り交ぜながら、その一つ一つの質問に丁寧に答えてくださりました。最後に、倉庫の見学もさせていただき、たくさんのネジを前に子どもたちは興奮気味でした。 おいそがしい中、本当にありがとうございました。 出会いふれあい教育5年(ネジの旅〜工場見学)Part2
5年生「ネジの旅」で、『ネジセンター』に訪問したチームの様子です。
村井製作所の村井社長に、ねじの歴史をはじめ、製造、流通の変化についてていねいに説明していただきました。約40年前にこの地に建設した「ネジセンター」で働いておられる方は、たった二人。ねじ製品の管理や出荷は、すべてコンピューターで制御されています。取材に行った子どもたちは、村井社長の説明に聞き入りながら、ねじに関わって疑問に思ったことを積極的に質問していました。 おいそがしい中、本当にありがとうございました。 出会いふれあい教育5年(ネジの旅〜工場見学)Part1
5年生「ネジの旅」で、森鋼材さんを訪問したチームの様子です。
森鋼材さんでは、様々なアンカーボルトが作られています。森専務をはじめとする社員の方々から、アンカーボルトを作る工程とその際に気をつけている点などをくわしく教えていただきました。転造や切削でねじ切りをする様子を見せていただいた後は、機械を使ってボルトを曲げる体験もさせていただきました。 アンカーボルトは、家やビル、橋など大きな建造物に使われており、建物の「安心・安全」を守る大きな役割を担っているそうです。私たちの生活には、なくてはならない存在のアンカーボルト。建物の柱と地面をつなぐなど、目に見えない部分で九条のネジが活躍していると知って、児童は誇らしい気持ちになったようです。 おいそがしい中、本当にありがとうございました。 全校たてわりオリエンテーリング part6子どもたちの顔は生き生きとしていました。そして、ドキドキの表彰式です。 29年度のオリエンテーリングは、 1位:9班 178点 2位:5班 176点 3位:4班 175点 4位:8班 174点 5位:2班 170点 という結果でした。6位の班も168点と大接戦でした。どの班も150点以上を獲得しました。 どの班も、達成感があふれる素敵なオリエンテーリングとなったと思います。 6年生にとっては、最後のオリエンテーリングでした。高学年として、しっかりとリーダーシップをとり、ますます成長した様子が見られました。5年生も、素晴らしいサポートをしており、来年が楽しみです。 1年生から4年生もまた一つお兄さんお姉さんになって、来年のオリエンテーリングで活躍してくれることと思います。 |
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