夏休み中の学校また、この期間の月・水・木・金曜日の午前10時〜11時30分には学校図書館も開館しており、プール開放前後に子どもたちが立ち寄り、自由に本を読んだり、学習をしたりしています。 不審者対応訓練7月21日(金)、午前中のプール開放を終えた午後、教職員は不審者対応訓練を行いました。曽根崎警察署防犯係の署員を講師に、授業中、凶器をもった不審者が教室に乱入したという想定での訓練です。犯人役の警官の迫真の演技に、訓練とは分かっていながらも恐怖を感じます。このような訓練を積んでおかないと、万が一の場合に適切な行動がとれません。ロールプレーイングにより、どのように子どもたちを守り、避難させるのかを学びました。 その後、効果的なさすまたの使用法も教えていただきました。 1学期終業式
7月20日(金)第1学期の終業式を行いました。
1.校長先生のお話 2.3年生代表児童の発表 3.曾根崎警察交通課からのお話 4.夏休みのくらしについて 生活指導から 5.夏休みのプール水泳について 6.夏休みの図書館開放について 7.校歌斉唱 子どもたちが夏休みを楽しく、安全に、有意義に過ごせるようお話がありました。 いよいよ35日間の長い夏休みが始まります。さまざまな体験や五感を通して感じたこと、感動したことなども大切な学習です。ぜひ、学校があるときにはできないような経験をさせてやってください。安全・健康に気を付け、充実した夏休みとなるようお願いします。 2学期は、8/25(金)の始業式から始まります。 夏!校庭で学習したよ!
1年生は「生活科」の学習で、どろだんご作りをしました。都会では、土の感触を味わう機会がだんだん減っていますが、子どもたちは土で遊ぶことが大好きです。土に水を加減しながら加えて上手に作っていました。
4年生は「理科」の学習でヘチマやヒョウタンの観察をしています。夏の盛りに雄花と雌花が咲き、夏の終わりに実をつけます。記録用紙に観察したことを記入するなど、みんなでその特徴について気づいたことを話し合いました。 「着衣泳」2・4・6年
7月18日(火)、2・4・6年生で「着衣泳」を実施しました。これは、着衣のまま水に落ちた時の安全を確保する方法や、身近なものを使って浮き身を保ち、呼吸を確保する方法を身に付けることをねらいとしたものです。
服を着たままで水の中に入るや否や、どの学年からも「動きにくい」「服がくっついて気持ち悪い」「服が重い」などの声が上がりました。浮いたり泳いだりするのはもっと大変。腕を上げたり足を動かしたりすることもままなりません。着衣のままでは命の危険もあるということを体験を通して学んだあと、今度は命を守るための方法を学びました。衣服に空気を入れたり、身近なペットボトルやレジ袋を使ったりして浮くことなどを行いました。 夏休みはもう目の前。海や川などで遊ぶのが楽しい季節ではありますが、水難事故に遭わないよう、くれぐれも気を付けましょう! |