1年 おなか元気教室「おなか元気教室」では、「早寝・早起き・朝ごはん・朝ウンチ」のテーマに基づいて、食べ物の消化・吸収と排便を担うおなか(腸)のしくみ、いいウンチを出すための生活習慣、おなか(腸)にすみつく細菌とおなか(腸)の健康について学習をしました。 授業の中では、実際の小腸の長さをロープで示してくださったり、大切なことをクイズ形式でわかりやすく教えてくださったり、「ウンチでサンバ」のダンスをいっしょに踊ってくださったりしました。 子どもたちは、たくさん考えてたくさん発表し、健康な生活を送るためには「早寝・早起き・朝ごはん・朝ウンチ」が大切であることを楽しみながら学ぶことができました。ご家庭でも「早寝・早起き・朝ごはん・朝ウンチ」を合言葉に、「おなか元気」に過ごしていただけたらと思います。 陸上運動ゲストティーチャー1年生は、走り方の基本やスタンディングスタートの仕方等を教えていただきました。 4年生は、走り方の基本以外に、リレーや走り幅跳びについて教えていただきました。バトンパスが上手にできるようになると、リレーの醍醐味を味わえます。体育館での授業だったため、実際のリレーができなかったことが残念です。また、走り幅跳びでは、踏み切る要領について、段階を追って練習しました。 PTA給食試食会
9月21日(木)、PTAの給食試食会があり、25名の保護者の方が試食会に参加してくださいました。
当日の献立は、マーボーなす、もやしのごま酢あえ、枝豆、ご飯、牛乳でした。 会食の後、滝川小学校の栄養教諭、旭先生より大阪市の学校給食について話をしていただきました。給食の内容や栄養量などをスライドを使って丁寧に説明してくださり、たいへん勉強になりました。 子どもたちが普段食べている給食を実際に食べてみて感じられたことや発見されたこと、参加された保護者の方々との交流、旭先生のお話など、「おいしくて・たのしくて・ためになる」給食試食会になりました。 全校たてわり遠足を楽しくするために9月29日(金)の5時間目、この全校たてわり遠足を成功させるために、仲よしファミリー班で話合いをしました。リーダーである6年生が下級生をリードしながら、スローガンの確認やオリエンテーリングの得点と順路、各班のめあてや昼食後の遊びの決定、歩く時の並び方などを話し合いました。特に、高学年は低学年のお世話もしなければなりません。子どもたちだけでの行動となるので、念入りな準備が必要となります。低学年の子どもたちも、高学年の指示をしっかりと聞いていました。 この日の午前、6年生は天満中学校へ行き、体育大会を見て中学生に憧れの気持ちを持ちました。同じように、下級生をリードしてくれる6年生は、下級生から憧れられる存在へと育っていくのです。 6年生、天満中学校体育大会を参観先月には、天満中学校の東野先生に来ていただき、6年生は中学校生活についての話を聞いています。その時、東野先生は、ぜひ自分の目で天満中学校の体育大会を見てほしいとおっしゃっていました。実際に見学させていただき、その意味がよく分かりました。 開会式では、全員が力強く行進する集団行動の美しさを見せてもらいました。挨拶や礼・合同体操(ラジオ体操)などは圧巻で、そのきびきびと行動する姿に、気持ちが引き締まります。続く100m走では、全力で疾走する中学生の迫力に圧倒されました。 子どもたちは、小学校で一緒に過ごした先輩達が一生懸命取り組んでいる姿を目にすることで、それを近い将来の身近なロールモデルとします。参観した子どもたちは、自分もこの中学生みたいになりたいという憧れの気持ちを抱いたことだと思います。また、小学校から中学校にあがる際、中学校生活に適応できない「中1ギャップ」が言われますが、話を聞くだけでなく、実際に体育大会を参観したことで、中学校に対する具体的なイメージが持てたことと思います。 |
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