9月19日の給食いわし天ぷらは、小さないわしを丸ごと揚げています。骨ごと食べることができ、カルシウムの補給源になります。甘酢のタレをかけ、さっぱりと食べやすくなっています。 切り干しだいこんもカルシウムを多く含みます。食物繊維も豊富なので、子どもたちに親しんでほしい食品のひとつです。 9月15日の給食煮物は、じゃがいも、綱こんにゃく、一口がんも、たまねぎ、にんじん、三度豆を使用しています。だしの旨みと野菜の甘みをいかした、あっさりとした含め煮です。だし汁を吸ったがんもどきがとても美味しかったです。 9月14日の給食豚肉の甘辛焼きは、豚肉の他に玉ねぎを使用し、砂糖、みりん、濃い口しょうゆで甘辛く味付けしたものです。ご飯がすすむ一品でした。 オクラのおかか炒めは、オクラを油で炒めて濃い口しょうゆとみりんで味つけし、粉末のかつおぶしで旨みを加えています。かつおぶしを加えることでオクラの粘りが抑えられ、食べやすくなっています。 9月13日の給食朝の学習時間には給食委員会の児童が各教室をまわり、冬瓜の紹介をしました。丸ごとの大きな冬瓜が教室に登場すると「わぁ〜っ」という声があがりました。 なじみのない野菜ですが、給食時間を楽しみに待っていた子どもも多く、興味をもって食べることができました。 9月12日の給食ビーフカレーライスには、米粉のカレールウを使用しています。ふだんのカレーには、小麦粉を使用していますが、9月と10月の給食には小麦アレルギーに対応した米粉ルウを使用します。にんじんの一部は型抜きをしたラッキーにんじんにしています。 冷凍みかんは気温が低いため、とても冷たく感じました。子どもたちは冷たさを楽しんでいたようで、手がつめたい!寒い!と言いながら喜んで食べていました。 |