シーカヤックは、２人の息が合わないと思った方向へ進んでくれません。

声を掛け合い協力して漕ぎ、無人島まで無事到着することができました。

大阪ではできない体験に、子どもたちは、緊張や疲れはあったようですが、大きな達成感が持てたようです。

志摩自然学校のインストラクターの皆さんのご指導のもと、海の活動「シーカヤック体験」をしました。

ルールや約束事をしっかり聞くことから始まります。

海の活動「シーカヤック」が終了しました。

子どもたちは、事故やけがもなく、充実した表情を見せていました。

宿に戻り、昼食となります。

写真が届くのが楽しみですね。

朝から子どもたちのきれいな歌声が体育館に響き渡りました。

今朝の集会は、６年生が修学旅行でいませんが、１年生から５年生の児童は心を一つに「ビリーブ」の合唱を練習しました。

来週２１日(木)には、中部フィルハーモニーを迎えての演奏会があります。そこでは生オーケストラの演奏を聴かせていただくだけでなく、オーケストラに合わせて「ビリーブ」を全校児童で合唱します。

なかなか体験できないたいへん貴重な機会です。子ども達は、今から心をわくわくさせながら、一所懸命に練習に励みました。

地域の皆様、保護者の皆様にも参加していただけます。総勢７０名の交響楽団です。お子さんと感動を共有するために、お時間がありましたらぜひ来校ください。

毎週火曜日・水曜日は学級で英語のモジュールタイムを実施しています。

英語を繰り返し聞くことで、どの学年も聞く力が育ってきています。

２年生の教室では、折り紙で作った作品は「コップ」「カップ」どっちだろう。
耳を澄まして聞いてみると、全員が「カップ」と発音していました。ＤＶＤを使って正しい発音を数多く聞く機会を設けています。

英語学習の後は、朝の会。３年生では「はじめ」「なか１　なか２」「おわり」を意識したスピーチを行っていました。後ろの席の友だちにまで聞き取りやすい声で、早さにも気を付け分かりやすく話していました。

自分の意見や考えが自信を持って伝えられる児童が増えてきました。