5年清水寺・円山公園校外学習1年遠足 天王寺動物園なかでも、キリンやカバは活動する様子を間近で見ることができました。その姿は迫力いっぱいでした。 「キリンはせがたかいなあ。」 「カバってこんなに大きかったんだね。」 「こんなにちかくではじめてみた。」 「また、かぞくときたいな。」 など、友だちと楽しく話をしながら、たくさんの動物を観察することができました。 紙芝居
10月11・12日の2日間、地域ボランティアの方に2年生対象とした、紙芝居を上演していただきます。
日本の民話の中から「因幡の白兎」・「ヤマタノオロチ」のお話をしていただきました。 衣装から工夫され、パフォーマンスも取り入れた紙芝居に、子どもたちも大喜びでした。 本当にありがとうございました。 ♪きょうの給食 (10.4 みそカツ)給食のみそカツは、豚ヒレ肉(一人2切れ)に衣(卵アレルギーの児童も食べられるよう卵不使用)とパン粉をつけ、油で揚げたトンカツに、八丁みそ、赤みそ、砂糖、みりんなどで作ったみそだれをかけています。 ☆3年1組のみなさんにたずねました。 Q:家ではトンカツには何をかけて食べますか? ソース、マヨネーズ、みそ、ドレッシング、おろしポン酢 など Q:今日の「みそカツ」のお味はいかが? 全員が「これもいける!」と答えていました。 いろいろな食べ方を知ると、味覚の幅が広がってより幸せな気分になれますね。 *八丁みそ 愛知県岡崎市八帖町(旧八丁村:岡崎城より西へ八町(約800m)離れていたことが村名の由来)で江戸時代初期より作られている豆みその銘柄で、大豆と塩だけで作ります。一般のみそより熟成期間が長い(二夏二冬以上)ため、つやのある黒みをおびていてコクのある濃厚な風味が特徴です。 ♪きょうの給食 (10.3 なまりぶし)なまりぶしはかつおの身を3枚おろしにして煮た後、うろこ・骨・皮などを除き、20〜30分焙乾して作ります。(これにかび付けをするとかつお節になります。)たんぱく質の他、鉄やビタミンB群、ビタミンDを多くふくんでいます。 やはり、子どもたちは「家では食べない」らしく、「何の魚か分かる?」とたずねると「さば?」「ぶり?」と想像をふくらませていました。いただきますの前に当番が給食カレンダーを読み(写真下)、かつおであることを知ると、「それで、ご飯とよく合うんやぁ〜」「骨がないから食べやすい」「きょうのおかずの中で一番おいしかった」と話してくれました。 年に1回だけのなまりぶしを食べ、「家で食べないものが食べられるので、給食はすごい!」と絶賛する声も聞かれました。食欲の秋を迎え、今月もおいしい秋の味覚が次々と登場します。随時、紹介していきますので楽しみにしていてくださいね。 |