6月5日、朝の全校集会では最初に陸上部の表彰式があり、その後、本日から三週間、教育実習生として実習する3名の大学生が紹介されました。全校生徒の前で、一人一人がこの3週間の教育実習期間が楽しみであると述べていました。最後に、校長先生からは、将来、教師をめざすためにこの3週間の実習があると説明し、みんなも将来の自分に必要なことは何かと問われ、「秋山木工」という家具職人の本から「職人心得三十箇条」のお話がありました。その中の内容は、天満中学校のモットーでもある「あいさつ、清掃、時間を守る」が掲載されており、教育目標の一つである「思いやり」の大切さも示されていました。まさに、天満中で常に言われていることが社会ににも繋がっていると。教育実習生のみなさん、この3週間、天満中の生徒をよろしくお願いします。