10/11の献立なまりぶしは関西では「なまぶし」と言います。かつお節を作るのと同じように調理したかつおを煮熟し、うろこ、骨、皮の一部を除き、20〜30分間焙乾して作らています。たんぱく質が多く含まれ、その他に鉄、ビタミンB群、ビタミンDなども含まれています。 10/10の献立大人気献立、まぐろのオーロラ煮が登場しました。この献立は、大阪市の給食献立として考え出されたものです。ケチャップ、赤みそ、砂糖で作ったソースを油であげたマグロにからませています。この赤いソースが南極で見られるオーロラをイメージさせることから、この名前がつけられました。昨年度は運動会代休で実施されなかった献立なので2年ぶりの登場でした。 10/6の献立本日の献立、ふきよせ煮の「吹き寄せ」は秋から冬の初めにかけて用いる献立名です。 風に吹き寄せられた落ち葉を思わせるように秋の味覚を盛り合わせた料理(前菜や煮物など)のことを言います。栗、ぎんなん、しめじ、まつたけ、また、紅葉や松葉をかたどった生麩や野菜などを使用します。今日のふきよせ煮ではさといも、れんこん、しめじが使われています。 修学旅行出発集会
10月6日(金)に修学旅行出発集会を行いました。
すみれ小学校では、昨年から広島へ修学旅行に行っています。 集会では、6年生の児童から、「平和や、命の尊さについて学んできます。」という言葉がありました。 また、全児童で協力して折った鶴を千羽鶴にしたものが紹介されました。 集会の最後には、「青い空は」を全児童で歌いました。 6年生にとって、学びの多い修学旅行になることを願っています。 ※修学旅行は10月13日(金)・14日(土)です。 10/5の献立りんごはバラ科の落葉高木で、寒冷地に適する果樹です。りんごアレルギーの人は、他のバラ科植物の果物にもアレルギーがある場合も多いので注意が必要です。 世界での生産量を比較すると中国が最も多く、アメリカ、トルコがそれに続きます。中国のりんごの生産量は日本の約55倍です。日本国内で見た都道府県別の収穫量の割合は、青森県が約59%、長野県が約19%となっていて、この2県で全国の約8割を占めています。 |