人間模様が交錯します 〜6年 班決め〜
6年生は3週間後にせまった修学旅行に向けて準備をすすめています。
6年2組では、宿泊する宿舎で一緒の部屋の人を決める「生活班決め」の真っ最中。 子ども達が教室のあちらこちらで、一生懸命に相談をしています。 担任の深田先生のまわりにも集まって、知恵を絞って?いるようです。 思い通りにいかないのか、自分の席に戻って少しすねてしまっている子に、周りの子ども達が声をかけます。 自分だけでなく、みんなが楽しく修学旅行を過ごせるように知恵を絞る時間は、大人になっていく上でも貴重な経験だと思います。 (教務) またハチの目撃情報がありました公園の管理事務所にもご連絡いただいたそうですが、巣が発見できないと完全な駆除は難しいのことでした。 近辺に巣があると思われますが、いまだ発見できていません。 子どもたちには、ハチに近づかず刺激しないように指導していますが、ご家庭でも重ねてご指導いただければありがたいです。 万一、(スズメバチの)巣らしきものを発見された場合は、十三公園事務所(06-6309-0008)もしくは学校までご連絡ください。 (教頭) 児童集会 〜私は誰でしょう?〜好きな食べ物は何ですか? 好きなことは何ですか? 一番の自慢は何ですか? などの質問に声のトーンを変えて答えた先生を当てます。 写真では声の様子が伝わりませんが、子どもたちは一斉に手を挙げて楽しんでいました。 全問正解の児童も結構いたようですが、なかなか面白かったですよ。 出演は、校長、教頭、香崎の3名でした。 (教頭) 朝から人だかりが 〜中心にはスズメバチ〜
昨日から子ども達に注意を呼びかけるため事務室前に置いてあるスズメバチ(の亡骸)
今朝の登校時間から人だかりができています。 「うわー でっかいなぁ」 「これ さわってもええんかな」…ツンツン と それぞれにリアクションがおもしろく、まさに「百聞は一見にしかず」です。 生きているスズメバチをツンツンすることは 絶対にやめてくださいね。 (*- -)σ(教務) 鳥口密度が高くなってきました
「鳥口密度」?
学校で飼っておる鳥の数が増えきました。 セキセイインコを中心に、ジュウシマツやキンカチョウなど…。 「1、2、3… あ〰もう無理。鳥たちが飛び回るので数えられない」 でも、その数十羽。 2年前、寄付をいただいたころから数が増え続けています。 それも、子どもたちや校長先生が熱心に世話をしてくれているおかげです。 近年、マンション暮らしなどで自宅でペットが飼えない家庭も多くなり、生き物に接する機会も減ってきています。 でも、飼育係の子どもたちを中心に競うように小鳥の世話をしてくれています。 きっと生き物を大切にする心が育っていると思います。 学校に来られた時は、一度鳥小屋を覗いてください。。 (教頭) |
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