２年生が今はもう運動会のなごりもなくなった運動場で、ドッジボールに取り組んでいます。これから冬場にかけてドッヂボールが校庭狭しと盛んになっていきます。

　毎週水曜日は、教育委員会より派遣されるＣ−ｎｅｔによる英語授業の日です。
　本校の１年〜４年生は月１回クラスごとに英語の特別授業を実施しており、今日は同じ日に英語の授業が重なったため、３・４年生と５・６年生は朝から全員英語に取り組んでいます。

　本校では独自に毎月１回クラスごとに英語の特別授業を行っています。本日は３年生と４年生が英語指導助手（ＡＥＴ）による英語の日です。平成３０年度から３年生以上に導入される英語の教科化に向けてこの特別授業は進められています。
　ネイティブスピーカーのアメリカ人講師による「Ｅｎｇｌｉｓｈ　Ｏｎｌｙ」の授業です。「習うより慣れろ」ですね。
　本日は５・６年が教育委員会から派遣されているＣ−ｎｅｔによる授業を行っていますので、外国人講師が２名同時に授業をおこなっており、さながら「Ｅｎｇｌｉｓｈ　Ｄａｙ」のようです。

校長講話（要旨）

　おはようございます。
　晴天の秋晴れのもと、皆さんが力を出し切って素晴らしい運動会になりました。
　１・２年生は明るく元気に、３・４年生は一生懸命に、そして５・６年生は美しく力強い演技を行いました。特に５・６年生による団体演技「百花繚乱」はとても素晴らしかったです。あれだけの長い時間で曲目と演技内容が変わる中、よく最後まで乱れずにできたと思います。観覧席からも大きな拍手と声援をいただきました。
　「練習は裏切らない。」という言葉がありますが、頑張った分だけ結果が出るということが良くわかりましたね。皆さんこれからの学習にもこのことを忘れないでください。
　また、紅白の応援団長を中心に全員が一糸乱れず応援をしていたことも素晴らしかったです。
　最後になりましたが、高学年の運動会の係をしていた人たち、皆さんよくやっていたと思います。運動会が成功したのも係の人たちのスムーズなサポートがあったからこそだと思います。
　運動会のテーマ「一人一人が心を合わせてバトンをつなごう！」のとおり、深江小学校の皆さんが心を合わせた素晴らしい運動会だったと思います。
　これからの学習にも「一人はみんなのために、みんなは一人のために（Oｎｅ　ｆｏｒ　ａｌｌ，Aｌｌ　ｆｏｒ　ｏｎｅ.）」で心と力を合わせて頑張りましょう。

　今年は例年になく大接戦の末、３９７対３８３で赤組が優勝しました。どちらが勝ったか負けたかより、一人ひとりがあきらめずに最後まで頑張ったか、みんなで心ひとつに取り組んだのか、そういった意味でも今年の運動会は全員が優勝の素晴らしい運動会であったと思います。
（学校長）