放課後の時間は、教職員対象とした人権教育研修会が本校で行われました。
ハンセン病問題について学習をしました。
他校の方も参加して、体験談を聞きました。
少し前までは、病気の理解が十分でなく、差別が当たり前の状態で患者やその家族の心の苦しみが大きかったそうです。
問題を特別な問題としてとらえるのでなく、正しく理解し、間違えた理解や偏見をなくしていくことができるような指導をしていく必要性を考える時間となりました。

後半の時間で、いよいよバター作りです。
ミルクの加工を体験し、生乳から作られる、乳製品の種類を知りました。
味見の体験もしました。

体験をしながら、学んでいます。

2年生は、雪印メグミルクの方に来ていただいて、バター作りの出前授業をしていただきました。
はじめの時間は、毎日給食で出てくる牛乳・乳製品の大切さについて、学びました。

図書館で、パソコンを使って本を検索する方法を知りました。