一人一人の考えを、まずはペアで交流しました。そして、代表的な考えを前に出て発表してもらいました。書画カメラを使って、モニター画面に映して発表しました。とても上手に発表できていました。
　授業の最後は、チャレンジ問題です。いつも１年生に関わってくれている５・６年生が問題動画に登場。１年生は、問題にひきつけられていました。

　１年生は、算数の時間に、単元「ふえたりへったり」の学習をしました。
　授業の初めに、先生が車掌さんの帽子をかぶると、「あっ、計算だ。」という声が児童からあがりました。今日は、課題「電車に５にんのっていました。３にんおりました。４にんのってきました。なんにんのっていますか。」を考えます。
　まずは、一人一人自分の選んだ方法で考えました。おはじきを使う児童、ブロックを使う児童、○図を使う児童・・と、みんな工夫して考えていました。

　２年生の算数の時間の様子です。今、２年生は、図形の単元の学習を進めています。今日は、いろいろな四角形の中から特別な四角形の１つ「長方形」について学習しました。一人一人が自分で工夫して、いろいろな方法で長方形の特徴を見つけていました。

　最後の種目は、全員で行う「綱引き」です。縦割り班の１・２・３・４・５・６班が赤組、７・８・９・１０・１１・１２班が白組です。一報がまず１回ひきます。その間、相手チームが引っぱられないように耐えます。続いて交代・・・という風に交互に引っぱります。どちらのチームも、みんなの気持ちを合わせて力いっぱい綱を引きました。

　３年生以上の児童も、１・２年生の時を思い出しながら楽しんでいました。