10月5日(木)の午後6時から、旧熊野街道と校庭に灯篭を並べる取り組みを実施しました。各町会ならびに多くの地域の皆様、各種団体、保護者の皆様のご協力をいただき、心温まる行事を実施することができました。この灯篭は、児童が菜の花のさやを取り、種を取り、そこから搾った菜種油を原料としたキャンドルに火を灯したものです。子ども達は、灯篭の火の揺らめき、街道や校庭の普段とは違う幻想的な雰囲気に魅了されるとともに、菜の花の町「おりおの」をしっかりと心に刻みつけました。右は、校庭に描いた「おりおの80」を屋上から見た写真です。