10月18日(水)朝、修学旅行最終日の朝は曇り空ですが、雨の心配はないようです。午前7時のゆっくりとした起床。子どもたちは、洗面を済ませて食堂に集合。体調不良の子どももなく、全員元気な様子、ビュッフェ形式の朝食を済ませ、荷物整理・部屋の片づけの後、閉舎式を行いました。
　バスは宿舎をあとに、志摩スペイン村へと出発します。

　10月17日(火)夜、お腹一杯になった夕食後は、入浴と買い物。自由時間の後は、班長会議と「一日の振り返り」を各部屋で行いました。今日の活動の反省をしっかりしました。
　更衣後、就寝。「おやすみなさい」

　10月17日(火)夜、避難訓練後、服を着替えて食堂に集合します。テーブルには、サラダ・ハンバーグ・ピラフ・デザートなどなど、おいしそうな料理がたくさん並べてあります。「いただきます」の後、子どもたちは、好きな料理を友だちとおしゃべりしながら食べ、大満足の表情でした。

　10月17日(火)午後、辺りが薄暗くなる頃、伊勢志摩ロイヤルホテルに到着。全員、元気です。開舎式では、実行委員の代表が「立派なホテルで、夕食や宿泊できることが楽しみです」と、ホテルの方にあいさつしました。部屋は落ち着きのある和室。修学旅行の楽しい思い出づくりの空間となることでしょう。

　10月17日(火)午後、鳥羽水族館では、「アシカショー」や「セイウチショー」があり、子どもたちは大喜びの様子です。一般のお客さんや修学旅行生も大勢いましたが、さすが最高学年の6年生、班単位でまとまった行動がとれていました。見学時間内で、お土産・買い物も楽しみました。