小中地域合同防災訓練(高学年)心肺蘇生の訓練では、効果的な心臓マッサージの仕方を教えていただき、掌の固い部分で強く押すことを意識しました。 応急処置の訓練では、清潔に保つために、手に持ったまま三角巾を折りました。少し難しかったですが、児童は「もしもの時のためにお家でも練習しようと思いました」と防災意識がさらに高まっていたようです。 教室では、非常食の乾パンを食べました。 今日の学習について、ご家庭でも子ども達からお話を聞いてあげてください。また、この機会に防災・減災のことについて話し合ってみてください。 防災教室 3・4年生消火訓練では、水消火器を使い、炎に見立てた的を狙って水を噴射させました。消火器を使用する際は、「ピン・ポン・パン」のかけ声を覚えておくと良いということを教えてくれました。子ども達は、教えてもらったかけ声を言いながら、的にめがけて水をかけていました。 搬送に関しての学習・体験では、物干し竿を使って、担架を作りました。毛布を決められた方法で巻くと、あら不思議!人が乗っても、毛布が竿に固定され、ずり落ちませんでした。身の回りのものを使って、簡単に担架を作ることができ、子ども達も驚いていました。 1・2年生 煙体験・消防車見学10月14日(土) 小学校・中学校・九条南地域合同防災訓練を実施します。
東南海トラフ地震も遠い話と考えてはいられない状況となっています。緊急対応が必要な事態が起きた時、慌てずに行動するためには、日ごろからの備えと訓練が重要です。
今年度は、頼りになる西中学校の有志約30名(陸上部・男子バスケットボール部・女子バスケットボール)が参加し、「若い力で地域を守ろう!!」と、避難所開設や小学生の消防体験支援、搬送訓練などに力を貸してくれる予定です。 小学校の防災・減災教育の取り組み内容も随所に掲示しています。パワーポイントにまとめた内容は、3号階段付近で上映しています。 大勢の地域・保護者の皆様の参加をお待ちしております。 10月12日(木)ET・児童集会児童集会では、フラフープを使ったゲームをしました。班で、フラフープを落とさずにくぐりながら送っていくゲームです。頭をしゃがませたり、腕を上手く使ったりして、協力してフラフープを送っていました。 オリエンテーリングでチームワークがさらに良くなり、どの班も声をかけ合いながらとても楽しく活動していました。 |
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