久しぶりの給食!月曜から「白菜のクリーム煮」 とても美味しくいただきました! あいにくの雨ですが、これで午後からの授業もスッキリ爽やかでしょう。 登下校 車に気を付けて!集会で生徒指導主事の先生から、横断歩道での行動についてお話がありました。 いくら気を付けていても、思わぬところから「交通事故」は起ってしまいます。 信号を守る、横断歩道を渡るなど、基本はもちろんですが、自分の身体を守るために心して行動してください。 全校集会
週の始め、本日も全校集会を行いました。
校長講話 皆さん、おはようございます。今朝は肌寒い雨でスタートしました。 ここから見ると、半数近くの生徒がブレザー姿。でも、まだ半袖夏服で頑張っている、たくましい諸君も居います。 10月も半ば、16日です。いよいよ文化祭、音楽コンクールが近づいてきました。 ピアノ伴奏や指揮など大変だと思いますが、体育大会に続いて、学級・学年の団結を見せつけてください。期待しています。 さて、昨日は雨の中、市内各地で区民まつりが行われました。区民の、区民による、区民のためのおまつり。大正区でも千島グラウンドを中心に盛大に開催。区民の活気が伝わりました。 前回の集会では、食欲の秋についてお話しました。今日は十月の別名、「神無月(かんなづき)」についてお話します。 神無月は、旧暦として使われていた言葉ですが、神がないと書きます。諸説あるようですが、これは昔の諸国から、神がいなくなるということで、10月になると全国800万の神が出雲の国、現在の島根県の「出雲大社」に集結すると言われています。 10月は神の会議の月。出雲大社は大地の神として知られている大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)が祀られていて、その子どもたちが全国各地をおさめており、年に一度出雲に戻ってくるというのです。会議では、その年の報告や、誰と誰を結婚させるなど縁結びをするとか。だから、出雲大社は縁結びの神さんと言われているんですね。 すると各国は神が出張でいなくなり・・・そこから「神無月」。唯一、出雲だけは「神無月」とは言わず、「神在月(かみありつき)」と呼ぶそうです。 各国は神がいなくなると困るのでは・・・そこは、留守番役の神、恵比寿神がいるんですね。安心です。 私たちの世界をいつも見守っている神。「苦しい時の神頼み」、人間と神さんとの結びつきは永遠のようです。 表彰 大阪市中学校美術展 出品された生徒たち 代表生徒二人に、賞状を手渡しました。 素晴らしい作品を作り上げてくれて、ありがとうございました。 朝の登校風景
冷たい雨が降る中、生徒たちが元気よく登校してきました。
気持ちの良いあいさつ「おはようございます」です。 区民まつり その5
準備の整った千島グラウンドでは、オープニングにダンスが披露され、各地域からの華やかな車、パレード行進も到着しました。
43回目を数える「区民の、区民による、区民のためのまつり」。 皆様、本当にありがとうございました。 |
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