『放課後自習室』で学習しよう!
毎日、お弁当・給食のある日の放課後は、図書館(たまに多目的室)で『放課後自習室』を行なっています。
必ず、黒田先生、曽山先生、学びサポーターさんの誰かが常駐しているので、分からないところは教えてもらえますよ。 本日の献立/9月19日(火)・豚肉とだいこんの煮もの ・小松菜とはくさいのおひたし ・パインアップル(缶詰) ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 877kcal、たんぱく質 31.2g、脂質 29.9g ☆みりん(味醂・味淋)☆ みりんは、蒸したもち米と米麹(こめこうじ)、焼酎あるいは40%のアルコールを混ぜ合わせて仕込み、熟成させたものです。調味料として使われることが多いですが、実はお酒の一種です。本みりんにはアルコールが14%程度含まれ、昔は、甘味を備えたお酒として親しまれていました。関西では「柳蔭(やなぎかげ)」と呼び、氷を加えて夏の飲み物とされることもあります。 みりんの歴史については、諸説がありますが、戦国時代に中国から渡来した「密淋(ミイリン)」という甘い酒が起源とされる説や、博多の「練貫酒(ねりぬきざけ)」という甘い酒に、腐敗防止のため焼酎を加えたものがみりんになったという説もあります。密淋については、日本に伝来したことが「貞徳文集(ていとくぶんしゅう/1649年)」に、練貫酒の発祥については「蔭涼軒日録(いんりょうけんにちろく/1466年)」にそれぞれ記載されています。また、1593年に豊臣秀次の書記役である駒井重勝が書いた「駒井日記」に、みりんの記述があり、戦国時代では、甘味のある高級酒として貴族たちに珍重されていた様子がうかがえます。これが現在のように調味料として扱われるようになったのは、江戸時代の中期で、かば焼きのたれやそばつゆなど、料理の甘味として広まっていきました。 現在も本来のみりんである「本みりん」は酒として扱われていますので酒税がかかります。そのため、料理用として2%程度の塩分を加えて飲めなくした「発酵調味料」や、ブドウ糖や水あめに、グルタミン酸、香料などを加えてアルコールを1%未満にした「みりん風調味料」なども製造されています。 今日の給食では、「鶏肉のみそ風味揚げ」と「豚肉とだいこんの煮もの」の味つけに使用しています。 ☆明日(9/20)は、ハヤシライスがありますので、スプーンのご用意をよろしくお願いします。 理科部研究発表会
9月18日(祝)今日は理科部の研究発表会で、咲くやこの花中学校に行ってきました。
今年も佳作になりました、内容はとても良かったと思います。 (渡邊) ENJOY!英活withMark先生 行いました。
9月16日(土)ENJOY!英活はマーク先生の授業でした。
雨だったので、野球部のみんなも来てくれました。英語でのやりとり、1年・高校生チームvs2年生チームの英語しりとりゲームなどで盛り上がりました。 どうぞ、みんなも気軽に覗いてみてね 秋季総体予選 〜男子バスケットボール部〜
9月16日(土)大阪市ベスト4をかけ、白鷺中学校と対戦しました。過去何年も分が悪かったチームですが、今日は第3ピリオドまでリード、残り0.4秒で3点差と本当にあと一歩でした。
3年生は府大会出場をかけて、明後日大宮中学校と戦います。 体調を整えて、全力を出し切りましょう! 保護者の皆様、温かい声援、ありがとうございました。 |
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