そろばんを使って性教育を終えて
7月6日(木)、8年生の性教育のようすです。実際に、妊娠体験キットを使って、日常生活でどんな苦労があるのか、どのように乳児を抱えると良いのかなど一人ひとりが体験しました。
活動を通して、命の誕生の素晴らしさや、自分自身がいろんな人の力を借りて大切に育てられてきたという思いを感じることができました。 まちのステキをみつけよう7月10日の給食・ゴーヤチャンプルー ・五目汁 ・厚揚げの生姜醤油がけ ・米飯 ・牛乳 ゴーヤチャンプルーはニガウリに塩をばまぶして苦みを落ち着かせてから調理しています。苦みを抑えるように調理したゴーヤチャンプルー。低学年にはどうかな? と思い、教室をのぞくと…「空っぽ!」、次の教室もその次の教室も「空っぽ!」。子どもたちに聞いてみると、「ちょっと苦いけど、食べた! からだにいいもん!」との声を聞くことができました。「苦いゴーヤを食べたら、元気になるって言ってた!」など、ちょっとの苦さでも、食べれば元気になる!と思い、食べようとする子どもたちがとてもたくましく見えました。 7月7日の給食・鶏肉の照り焼き ・味噌汁 ・切り干し大根の柚子の香和え ・焼のり(中学のみ) ・米飯 ・牛乳 切り干し大根の柚子の香和えは切り干し大根を食べやすく下茹でしてからきゅうりと合わせ、味付けには柚子果汁をたっぷりと使い、爽やかな香りと酸味が味わえるように仕上げています。 今日は七夕です。各教室の前には素敵な笹飾りが風に揺れています。 給食室前にも笹飾りがあり、短冊には調理員さんのお願い事が書かれています。夜には星空が見えるといいですね。 |