新聞には、色々な情報が満載です。読み比べる楽しさを感じたり、記事の取り上げ方の違いで読み手の考えや思いが変化したりするなど、学びを深めるためにもう1社購読し、2社の「子ども新聞」が常時読める状態になっています。 秋の「オータムフェスタ」(陸上の部)の前には、桐生選手の記事をたくさんの子どもたちが立ち止まり読んでいました。 国語科や社会科の授業でも各学年、積極的に活用しています。お気に入りの紙面を見つけ、毎日その紙面を必ず読む、自分好みの記事を探すなど、読み方を工夫してみるのも楽しいかもしれません。 就学時健康診断がありました!健康診断では、5先生の児童が、受付や児童看護などのお手伝いをしました。5年生の児童は、準備から片付けまで、本当にテキパキとよく動き、新しく入学する子どもたちや保護者の方が安心して回ることができました。先生方からも「5年生のお手伝いがあったのでスムーズに進めることができた。」と、称賛されていました。 来年度、最高学年となる5年生をはじめ、九条南小学校の在校生、教職員みんなで、入学を楽しみに待っています! 全校朝会 校長講話 「まじめが一番!!」みなさんもよく知っている明石家さんまさんたちが所属している吉本興業の方から聞いたお話です。吉本興業には、年間に400人ぐらいの人たちがタレントになりたいとやってくるそうです。でも、1年経つと20人ぐらいになり、2年経つと3〜4人ぐらいになっていきます。最後まで、残る人には、共通点があるそうです。 一つ目は、大きな声であいさつのできる人、二つ目は、返事をしっかりできる人、最後に三つ目は、敬語を使える人です。この三つは、社会人としてできて当然のことですが、できない人が多いということが分かると思います。世の中には、いい加減な気持ちで、タレントになりたいと思っている人が多いということです。 あいさつ、返事、敬語を使うのは、当然のことですが、最後まで残る人には、もう一つ共通点があります。 それは、「まじめ」だと言うことです。 現役で大活躍している元漫才師のタレントさんが、漫才で成功するために、日頃からどのような事をしていたか、知っている人は、少ないようです。その人の部屋の壁と言う壁に、紙が貼ってありました。その紙をよく見るとグラフがたくさん書いてありました。また、机の上には字を書いた紙が山のように積まれていました。売れっ子の先輩の漫才を聞き、どこでどのタイミングで何を話したのか、その話をした瞬間にお客さんが笑ったかどうかをグラフにしてよく分かるようにしていました。 明石家さんまさんも自分の番組はすべて録画しておいて、後から見るそうです。お客さんがどのタイミングで笑っているかを研究するためだそうです。うまくいってないところは、次の番組の時には、必ず修正するそうです。 要するに成功している人は、みんな「まじめ」なのです。これは、芸能界に限ったことではないと思っています。九条南小学校の先生方にも言えることです。みなさんに教えるために、毎日教える時間の5倍も10倍も勉強して、少しでもみんなに分かりやすく教える努力を重ねています。 世の中は、「やまびこ」のようなものです。いい加減なことをしているといい加減なものしか返ってきません。まじめに生活することが、どれだけ大切かは、これから、10年、20年後のみなさんの姿に現れてくるものです。 大阪市の暴風警報は、7時以前に解除されています。通常授業を行います!!
暴風警報は、午前7時以前に、解除されています。
通常授業を行います。 安全に気をつけて集団登校しましょう。 保護者の皆様、通学路において、台風21号の影響で危険な箇所がありましたら、学校までご一報ください。 10月22日(日) 五校園親善バレーボール大会が行われています。(part2)試合開始直後は、調子に乗り切れず6点ほどの点差が開きましたが、そこは九条南小学校バレーボールチーム、全員で声をかけ合い、気持ちを高め、見事大逆転で第1セット先取。 第2セットは、危なげないチームプレーで得点を重ね、連取で試合終了!! 今日は、控えの選手なしの、全員バレーで頑張っています。また、全員のサーブが冴えわたっており、大きな得点源となっていました。 第2試合も強敵とあたりますが、全員バレーで勝利を掴んでくれることを願っています。 舞台上からの熱い応援も、選手のパワーにつながったことでしょう。PTAの皆さんありがとうございました。 |
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