10月23日の給食かつおの身を蒸してから乾燥させた「なまりぶし」は、たんぱく質や鉄など、成長期に必要な栄養素を豊富に含んでいます。身がパサつきやすく、少し食べにくいですが、子ども達に知ってもらいたい食品です。 10月20日の給食牛肉のきんぴらちらしは、甘辛く味付けした、きんぴらごぼう風の具を炊きたてのご飯に混ぜています。 キャベツの赤じそあえは、茹でたキャベツに塩漬けした赤じそ入りのタレをからめています。口の中がさっぱりする、さわやかな和え物です。 10月19日の給食さつまいもの天ぷらは、外はカリカリ中はホクホクでとても美味しく、子どもたちに大好評でした。給食の天ぷらは、小麦粉を水で溶いて作る、卵なしの衣です。 10月18日の給食デザートにさくらんぼの缶詰が登場しました。さくらんぼ缶は、国産のさくらんぼをシロップ漬けにしたものです。市販品は着色料で赤い色にしますが、給食で使用するものは着色料を使用せずに自然な色のまま仕上げます。 子どもたちは見慣れない缶詰に少し驚きますが、食品添加物について知る機会となっています。 10月17日の給食ポークカレーライスは、小麦アレルギーに対応した米粉のルウを使用しています。 みかんは今年初めての登場です。まだ緑色の部分が多く、酸っぱいものもありましたが、子どもたちは喜んで食べていました。 |