5年生 通分してから計算を! (10月10日)
5年生の算数の学習の様子です。
以前にも紹介しましたが、「分数をくわしく調べよう」の単元で、分数のたし算とひき算の学習を進めています。 これまでに「約分」や「通分」の学習を行い、分数の大小を比べることもしてきました。 今日から「分数のたし算・ひき算」に入りました。 問題は「1/5L入りの牛にゅうと1/2L入りの牛にゅうがあります。あわせると、何Lになりますか。また、ちがいは何Lですか。」 この問題では、それぞれの分母が違うので、このままでは計算ができません。計算するには分母を通分する必要があります。すぐに、このことについては、子どもたちは気づき、ノートに式を立てていました。 この後、ひき算、帯分数の入った問題、さらに、分数と小数の混在した問題へと発展していきます。 3年生 狙いを定めて (10月10日)
3年生の体育の学習の様子です。
ボールを使った運動をしています。 まずは、ペアで5m離れた相手の胸元にきちんと投げる、飛んできたボールを両手とお腹や胸を使って受け止める練習をしました。以前に見た時と比べ、随分と良いボールが投げられるようになっていました。また、キャッチも上手でした。 その後、紅白に分かれて、円の中心に置かれた4つのコーンの早倒し競争です。 これも距離は5mほどでした。チームで協力して、1秒でも早くと、頑張っていました。 今日の1回戦は、赤組が1分26秒、白組が1分25秒、何と1秒差で白組の勝利でした。この後、赤組からの泣きのお願いで、もう1回戦となっていました。 またまた 豊新の実り (10月6日)
豊新の森の「栗(くり)」です。
おとといにある児童さんから、「ゴミ捨て場に行ったら、校長先生、栗の実があったよ」と情報が入りました。 さっそく管理作業員さんにお願いをして、木の上にある「いが付きの栗の実」を取ってきてもらいました。美味しそうな丸々とした実が入っています。 校長室前に飾っていますので、見に来てください。でも、触ると痛いよ! (この3連休は、一度、校長室にしまっておきます。また、火曜日に展示します。) 5年生 気象防災に関する出前授業(1) (10月6日)
5年生が気象庁からの出前授業を受けました。
5・6時間目の2時間を通して、大阪管区気象台より2名の方にお越しいただいて「急な大雨・雷・竜巻から身を守ろう!」というテーマで授業をしていただきました。 まずはスライドで説明を聞きました。理科の学習でも習っていますが、雲は全部で10種類しかなく、その中でも危険な「積乱雲」について詳しくお話しを聞きました。 さらに、積乱雲の発生・成長の様子、大雨による川の増水、竜巻による被害などの映像も観ました。 5年生 気象防災に関する出前授業(2) (10月6日)
その2です。
DVDで、積乱雲の発達する様子、大雨による洪水、雷、竜巻の威力などを視聴して、ワークシートにある問題に○あるいは×で答えていき、理由も考えました。 今日の学習内容をしっかりと覚えておいて、今後の生活に生かしてくださいね。 大阪管区気象台の皆さん、本当にありがとうございました。 来年も、また、よろしくお願いします。 |
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