第2回 校内授業研修会
9月6日(水)の6時間目、1年3組で濱野拓郎先生の美術科、2年3組で中川朋範先生の社会科の校内授業研修会を行いました。1時間通して、授業の中で「子どもの学び」について教職員が参観して考える研修です。研究授業後は各教室で研究協議を行い、子どものわからなさ、学んでいる姿を参観者が気づいたこと、学んだことを交流し、スーパーバイザーの講師の方々から指導助言をいただきました。子どもたちが真剣に学ぶと同時に教職員も真剣に研修に取り組み、自分の授業への振り返る大切な研修の時間となりました。
研究授業〜国語科〜
9月6日(水)3時間目に2年2組で国語科の研究授業を行いました。飯田伸子先生は古典の「枕草子」の「うつくしきもの」について音読・解説をし、その後、班活動で「71期生少納言・○○なもの」のテーマを班ごとに決定し、班員で意見を出し合い、一人ひとつそのテーマにあったものを作成しました。子どもたちは古典の世界を学びました。
相互授業参観週間
8月28日(月)〜9月8日(金)の2週間、本校では相互授業参観週間として教職員がお互いに授業を参観しています。他人の授業を見て、自分の授業に活かしていくことを目的に取り組んでいます。下の写真は1年生の国語の様子です。
6B研究発表会 社会科
8月31日(木)の午後から長吉中学校の会議室で社会科の6B研究発表会が行われました。たくさんの先生が参加され、「自ら学ぶ力を育み、未来を切り拓く社会科学習」〜主体的・対話的で深い学びの学習の追求〜をテーマに本校の奥 雅裕校長先生から模擬授業、グループワークによる研究協議、本校研究主任の李洪俊先生から「主体的、対話的で、深い学びの授業とは〜」についてパワーポイントを使っての話がありました。
普通救命講習会
8月30日(水)の放課後、図書室で教職員は普通救命講習を行いました。非常時に備えて応急手当の重要性から応急手当の手順(心肺蘇生とAED)学びました。目の前の生命を救う思いで教職員は研修に励みました。
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