7月5日 七夕集会4メートルほどの笹を2本用意し、全児童が願い事を書いた短冊を飾りました。 集会では、願い事を発表したり、代表委員会による七夕の劇を見たりしました。 七夕などの年中行事に参加することは児童にとって、日本の文化を理解したり、豊かな心をはぐくんだりする良い機会であると思います。 児童数の増加が新聞、ニュースなどで報道されていますし、大規模校ではなかなか実施できない行事もあります。でも、子ども達の心を育てるという点では、これからも続けていきたい行事の一つです。 【1・2年】着衣泳を行いました。「服を着ていると、動きにくい。」 「ペットボトルを持って、力を抜くと体が浮いた。」 など、体験を通して気づいたことがたくさんあったようです。 今日の学習を万が一の時の備えとして、心に刻んでおいてほしいと思います。 【5・6年】着衣泳の勉強をしました(7/4)「服を着たまま水に入ったら、体がとても重くなってびっくりしました。」「いつもならスムーズに泳げるのに、うでが重くてゆっくりしか進みませんでした。」「ペットボトルを服の中に入れると、浮きやすかったです。」「もし、海や川などに落ちてしまったら、今日の経験を生かしたいです。でも、その前に落ちないことを願います。」 1年に一度の機会、どの子も真剣に着衣泳に取り組むことができました。 校長室だより子ども はぐくみ隊 総会代表の野村様をはじめ、天満警察署の防犯係の方、少年係の方、地域ではぐくみ隊として活動してくださっている方々、PTAの方々、など30名ほどの参加者ではじまりました。 天満警察署の方々からは、防犯上気を付けるべきことや子ども達が巻き込まれやすい事件、事故についてのお話をしていただきました。 そのあと、西天満小学校の子ども達の登下校時の現状について、参加してくださったみなさんと情報を交換しました。 雨の日も風の日も毎日交差点に立ってくださり、まことにありがとうございます。 はぐくみ隊の方々、PTAの方々、保護者の方々の活動が西天満小学校の子ども達の「安心」につながっていることは、間違いありません。 今後とも何卒よろしくお願いいたします。 |