5年生 宮沢賢治作品を読む(1) (9月27日)
5年生の国語の学習の様子です。
5年生では、宮沢賢治の「注文の多い料理店」という物語文の学習です。ここでは、物語の構成や表現の工夫を探し出し、文章の持つおもしろさを味わいながら学習を進めていきます。 今日は第1回目の学習です。先生が朗読するのを聞きながら、表現が工夫されているところが見つかれば線を引いたり、読みのわからない漢字に振り仮名を付けたりの作業でした。この物語は、教科書17ページ分もある大作です。読み終わる頃には、授業終了の合図が近づいていました。 さあ、宮沢賢治ワールド、存分に楽しんでくださいね。 5年生 宮沢賢治作品を読む(2) (9月27日)
2組の様子でdす。
2組は、宮沢賢治についての読みもの資料から、「子どもの頃の様子」「作品」「思いや考え」「作品に関する考え」を読み取る学習でした。 まずは個人でノートに書きとり、授業の最後10分間を使い、班で共有を行っていました。とっても活発な意見交換ができていました。 さて、みなさんは宮沢賢治作品、どれだけ知っていますか? 2年生 かっこよくできたね(2) (9月26日)
先ほど紹介した記事の続報です。
給食後の5時間目、「ヨットカー」の最終仕上げを行っていました。 帆になる部分をしっかりと車体に固定したり、タイヤになるペットボトルのキャップがうまく回るように調整したりしていました。 タイヤの回転がスムーズにいかない子が多く、調整に苦しんでいました。 また、マジックを使ってきれいに、かわいくデザインしていました。 時間の後半には、教室の後ろのスペースで、班ごとに試走です。 試走して課題を見つけ、さらにその部分をメンテナンスしていきました。 明日? 明後日? 本番のレースがあるようです。それまでにマシンのコンディションを調整しておきましょう。 給食風景 (9月26日)
今日の給食メニューは、
・ドライカレー ・グリーンサラダ(ノンエッグドレッシング) ・ぶどう(巨峰) ・牛乳 でした。 今日は、4年生の様子です。 9月・10月は「食物アレルギー対応月間」で、今日の「ドライカレー」には、小麦粉の代わりに米粉で作ったカレールウが使われています。また、グリーンサラダには卵を使わない「ノンエッグ ドレッシング」が添えられていました。 食物アレルギーのある児童が、みんなと同じ給食を1品でも多く食べられることができるよう配慮されています。 ドライカレーは、ひき肉もたっぷりで、また、ケチャップを使って少し甘目な味付けであったので、低学年さんも、比較的早く、また、たくさん食べてくれていました。 ぶどう(巨峰)は、基本4粒ずつでしたが、今回も、どのクラスも食缶に多い目に配膳されていたので、お替りでいただき喜んでいました。とっても甘かったです。 2年生 かっこよくできたね(1) (9月26日)
2年生の生活の学習の様子です。
国語で「ヨットカーの 作り方」という単元を学習しており、ここでは、文章で説明された「よういするもの」「作り方」「あそび方」を、解釈・理解する学習です。 生活の教科書にも「うごく うごく わたしの おもちゃ」という単元があり、ちょうど同じ時期に学習が進められています。 今日は、実際に家から持ってきたものも使って「ヨットカー」を作っていました。 中でも、「きり」という道具を使って、ペットボトルのキャップに穴を開ける作業に手こずっていましたが、仲良く、楽しく制作していました。 |
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